眉メイク初心者の眉毛の書き方
vol.3031
眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です
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昨日は、
五所川原市にあるブティック様に
呼んでいただいて
眉毛の魅力を存分にお伝えしてきました。
眉毛で表情を変えて
自分もこんな表情できるんだ～って
感動させちゃおう！という
わくわくする気持ちと同時に
どんな方が来てくれるのだろう…
という不安は毎回襲ってきます
こうなると決まって
前日くらいから
ご飯が食べられなくなる。
食べられなくなるというより
おいしく食べられない。
（自分を追い込むタイプです
）
「初めてお会いする」とか
「初めて○○をやってみる」ってのは
何をするにも緊張するもんです。
昨日の美眉レッスン体験者でも
普段眉毛を書くことが無く
どうしていいかわからない。
そんな方もレッスンを終わるころには
眉毛を書く楽しみに変えた
という所まで
成果を出すことができました。
今回は
普段眉毛を書くことが無い方
眉毛をちゃんと書いてみようと
思っている方が
どのようにしたらいいのか？を
解説していこうと思います。
重要なのは
目安を知るということです。
初めにやるべきこと
眉毛を書くことに限らず
何をするにも
初めての挑戦は感情が
ごちゃごちゃになります。
やってみたいけど自分に出来るかな？
出来なかったらお金と時間の無駄。
そもそも、どうやるのかわからない。
こういった感情って入ってきますよね。
この感情のおかげで
一歩が踏み出せなかったりします。
道具を揃えたり勉強したり
やれることって頭に浮かぶけど
初めにやるべきことは
ゴールを決める
これです。
眉毛を書くことで言うと
なりたいイメージを知る。
です。
なぜ、道具より知識より大切か？って
なりたいイメージで
使う道具の選択肢が狭まるし
なりたいイメージを知ることで
必要な情報だけを手に入れるからです。
じゃぁ、なりたいイメージって
どうやって見つけるのよ？って
シンプルな方法で言うと
憧れの芸能人、憧れの知人を
思い浮かべて
その人のどんなところに
魅力を感じているのか？
これを知ることで見えてきます。
かわいらしいところなのか？
セクシーでおとなっぽいところなのか？
どんなイメージでも
憧れている姿を知ることが
本当に重要なんです
これをすると
なりたいイメージ（ゴール）が見えるから
そこに対して何をするのか？
何を使うのか？が見えてきます。
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眉毛を書く基本の”キ”
結論から言うと
①眉山の位置
②眉尻の角度
③眉頭の輪郭・形・角度
です。
①眉山の位置は
あなたの印象の土台を決める
箇所です。
”印象の土台”とは
丸顔なのか？面長なのか？
これで印象って変わってくるので
眉山の位置を決めて土台を作る
②の眉尻の角度というのは
目尻と平行に書く
まぶたではなく目の角度
（まぶたに合わせると眉尻が下がる）
③眉頭の輪郭や形・角度は
眉頭は誰でもガタガタ眉毛がしています。
まずは
その輪郭を埋めてハッキリさせるのか？
ぼかしてあげるのか？
余裕が出てきたら
形はどうするのか？
角度はどうするのか？
ひとつずつ階段を上ります
注意する点とは
結論から言うと
一気に書かない
です。
眉毛の濃さにしても
少しずつ色を重ねる
眉毛の長さも
少しずつ眉毛の長さを足して
チェックしながら書き足す
眉毛の幅を太くするにも
少しずつ幅を足していく
初めは失敗が怖いから
どうしても一気に書いて
サッと済ませたくなっちゃうのですが
グッと我慢、少しずつ少しずつです。
化粧品店の時から
眉毛のレッスンをしていて
一番重要なのは
力加減なのです。
力加減は
体が覚えちゃうので
癖がついてしまうと
どうしても眉毛が濃くなって
違和感を感じてしまうので
鏡を見ながら
「少しずつ～少しずつ～」と
念仏を唱えるように言いながら
眉毛を書いてみてください。
実際にレッスンを受けてくださった
お客様からアンケートをいただくと
・眉を書くことが無いので
どうしたら良いかわからなかったので
これから始めてみたい。
・楽しくなる
・なりたい自分になれる
初めての時は
何から手を付けていいか？
わからなくなのですが
実際に体験することで
眉毛で変わるすばらしさと
初心者でもわかる手順を
知ってもらうことができました。
楽しくなる…
最高の状態です
今回のまとめ
いかがでしたでしょうか？
眉毛を普段書かない。これから書く
という場合の眉毛の書き方
わからないことだらけで
戸惑いますけど
順を追っていけば
眉毛を書くことが楽しくなってきます。
眉毛を書くには目安を持つことです
目安がわからないと
昨日は上手く書けても
なぜか今日は上手く書けない…
そんな悔しい眉毛が頻繁に起こります。
直接お伝えできると
より、あなたの気を付けるべき点が
お伝えできるので
眉毛の上達は格段に速いですね
迷いなく眉毛が書けるって
ほんと、爽快で楽しいんですよ。
その楽しさを
味わってほしいです
たかが眉毛と思うかもしれませんが
眉毛で人生変わりますから
こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい！
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
毎日更新のブログは[青森 眉ソムリエ]で検索。](https://mayusomurie2020.com/wp-content/plugins/feeds-for-youtube/img/placeholder.png)
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