【美容サロン必見】お客様の申し出に応えるための理論
vol.2996
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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第2波が来ているのか?
新規感染者の数が増えてきている?
一斉に感染していないかの
チェックをしたのもあって増えた
ってこともあるだろうけど
コロナになって
何が一番恐怖だったかって
未知なるウイルス
どうなるかわからない
ってことですよね。
目に見えない
死ぬかもしれない
うつすかもしれない
目に見えないものや
未知なるものは、
誰だって怖いものです。
美容関係のお仕事をされている方と
会話すると、接客の悩みや
こんな時やりがいを感じるなど
共通の話ができると同時に
こんな悩みも実際に
聞いたことがあります。
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お客様からの要望で
「眉毛を整えてほしい」
「メイクをしてほしい」と
言われたとき内心ドキッとする
こちらから提案したいとは
いいんだけど
お客様から言われるとドキッと…
感覚的に眉毛を整えたり
メイクをすることはできるけど
”理論的に判断する”となると
難しさを感じる
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こういったことを
聞くこともありました。
すごくよくわかります。
ボクもメイク理論がわかるまでは
その不安に襲われまくりでした
ただ、共通しているのは
苦手…というネガティブな言葉が
出てくるかもしれないけど
根底には
お客様に喜んでもらいたい
お客様の要望を叶えたい
お客様の笑顔を見たい
この気持ちが埋もれているんですよね
今回は
美容系サロンさんが
理論的にお客様のお顔を
見られるようになる!
自信をもって
お客様に触れることができる!
そのための実践方法も交えて
お伝えしようと思います。
ただ、
技術者向けになると思うので
ちょいと長いですが、
中身は
実体験をもとに書いているので
それなりにわかりやすさは
あるかと思います
良かったら
最後までご覧になってください。
お客様の分析ってどうするんだろ?
顔立ちを生かす?
似合うメイクをする?
そもそも似合うってなんじゃ?
メイクしたとしても満足してもらえる?
こんな不安や悩みが
一気に押し寄せてくると
何も考えられなくなるんですよね
その不安や悩みの解消
実は簡単です。
目安がわからないから
です
目安?漠然としていますよね。
もっと詳しく解説すると
分けて理解しようとせず
一瞬ですべてを理解・分析しようと
しているからなんです。
(まさに、ぼくがそうでした)
学ぼうとする理論が
莫大過ぎて拒絶反応しているだけ
もっとかみ砕いて
順を追って
シンプルな目安を
見つけること
です。
そうすると
誰だってお客様の顔を
理論的に見ることができます。
ぼくは不器用な方で
メイク専門学校時代…学校の先生から
「へたくそ」と言われまくりました
先生は
「クレンジングやスキンケアをするとき
肌に触れるからその時
さりげなく顔の分析をしなさい」
そんなことを言われたのですが
スキンケアをする手の動きを
意識するのが精いっぱいで
顔の分析は全くできませんでした。
スキンケアが終わってから
「あっ!顔の分析…」と
思い出す感じでした。
なので苦肉の策で考えたのが
”おしゃべり”です。
スキンケアやメイクする前に
おしゃべりというヒアリング?で
話し方から感じる雰囲気は…
どんなイメージになりたいのかな?
何に価値を感じるんだろう?
こんなことを
読み取るようにしていました。
話が脱線したので戻します
シンプルな目安というのは
面長にするのか?丸顔にするか?
という目安です。
実際はこんな手順です
お客様はどんなイメージに
なりたいと思っているのか?
おしゃべり?の中から模索
(情報の共有)
そのイメージにするなら
面長に寄せるのか?(大人っぽさ)
丸顔に寄せるのか?(可愛らしさ)
(イメージの確定)
gable=”false” height=”16″ src=”https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif” width=”16″ class=”emoji”>例えば眉毛なら
眉山の位置を
内側に寄せるのか?(大人っぽさ)
外側に離すのか?(かわいらしさ)
こんな感じに一つずつ
面長要素を取り入れるか?
丸顔要素を取り入れるか?
を考えていくと
理論がわかってきます。
のお客様のイメージを知る事や
ゴールの共有は
美容サロンさんであれば
意識されているところだと思うので
すんなりできると思います。
あとは・の観点を
お客様の顔を見て
イメージトレーニングしていきます
これまで、
化粧品店さま向け
美容師さま向け
まつ毛サロンさま向けに
講習をやらせてもらって
先日は
青森市内のまつ毛サロンさまに
これまでのノウハウを
お伝えしてきました。
初回講習の後に
こんなメッセージをいただきました。
「背中を支えていただいている感じ
です」
理論的なことは
余すことなくお伝えしますが
できる事、身につけたい事を
話し合いながら
できるために何をするか?
お客様に喜んでもらうために
何をしていくか?
得意とする分野は何なのか?
これを一緒に考え、
一緒に進むパートナーとして
確実に技術UPしていっています。
これまで
美容サロンさんで講習を
させてもらったときに
いただいた感想は
「理論的にわかって楽しかった」
「ここまで詳しく聞いたことが無かった」
「正直、諦めもあったけど
目を背けずとやろうと思えた」
といった声をいただきました
今回実施させていただいた
まつ毛サロン様はヒアリングが
素晴らしいんです。
なんて言うんだろう…
お客様によりそう能力というか
お客様が考えている事を
読み取ってくれる能力が
ずば抜けているんです
既存のお客様に愛され
今はなかなか新規のお客様の
ご予約が取れない状況ですが
まつ毛だけではなく
目元の美しさ
として、お客様を
そっと支えてくれるサロン様です
Vlogでまつ毛サロンさんを
撮ってみました
ぼくが一人のお客様に
眉毛が変わること表情が変わって
感動して自信を持ってもらうのは
1人にしかできないけど
サロンさんにお伝えしたら
そのサロンさんもお客様みんなも
気持ちが変わる…
めちゃめちゃ良くないですか?
今回のまとめになりますが
眉毛・メイクに不安を感じるのは
漠然と捉えすぎて
イメージが掴めないから
シンプルな考え方として
一気に理解しようと考えようとしないで
会話をしながら
******
イメージの共有
↓
どっちに寄せるか決める
(面長?丸顔?)
↓
例:眉毛だとしたら
眉山の位置を内?外?
******
こんな感じに
順を追って当てはめていくことで
慌てずにお客様の顔を見て
心穏やかに接することができます。
今回は長くなっちゃったので
これくらいにしておきましょうか
要望があれば
また書こうと思います
こういった
眉毛を書けるようになって
これまでの自分を変えたい!
というなら
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それでは、またっ
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