ペンシルアイブロウは毛1本ずつ書く?
vol.2952
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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情けは人のためならず…
勘違いしてたことわざで
有名なことわざ
昔は…
情けを書けるのは
相手のためにならないから
手を出すのを我慢する
って勘違いしていたけど
本当の意味は
情けを書けるというのは
めくり巡って自分に返ってくること
全然意味が違うじゃんね
勘違いことわざは
「気がおけない」「檄を飛ばす」
も違った意味で
とらえちゃっていることわざ
ことわざだけじゃなく
〇〇であるだろう…という思い込みは
日々いろんなところにあって
ペンシルアイブロウで眉を書く時
こんなこと聞いたことないですか?
「眉毛、1本1本
生えているように書く」
確かに
自然な眉に仕上げるために
本当の眉毛のように1本1本
眉を書いた方がいい感じするよね
でも、それって
ある言葉が抜けていて
”ベタ眉ではない”
自然な眉を仕上げるために
なんです。
よくよく考えてみたら
ペンシルアイブロウの芯って
眉毛のような細さではないよね
(極細の芯もあるけど種類少ない)
それよりも
眉に色がつくことの方が大事
眉の部分にケガの痕で
眉毛が生えてこない部分って
あったりするでしょ?
そこって眉の色付かないよね
この時は
眉毛の毛の流れに沿って…とか
眉毛1本1本生えているように…
というより
いろんな角度から書いてもいいから
眉を埋める方が必要だよね
眉を書く時に
眉山の位置と眉尻の角度は
すごく大切で
特に眉山の位置は変えちゃいけない
もし
眉毛の生え方に沿って
眉を書こうとすると
眉山は外に外にとズレやすい
前回のブログ
ココにも書いたように
眉を書く順番は
眉山→眉尻→眉頭
眉山の位置は変えない
眉山を起点に眉尻を書く
眉山を起点に眉頭へつなげる
この書き方で行くと
の眉山から眉頭につなげる時
眉毛の生え方に逆らう。
それでも
自然でキレイな眉は書ける
眉毛に沿って
1本1本書くように意識するより
ベタ眉にならない力加減と
ペンシルアイブロウ選びを
意識した方が眉は書きやすい
今コロナで
いろんなことが
考え直される時だからこそ
見直すチャンスですよ
YouTube動画も更新しました。
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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