間違って眉を剃り落とした…
vol.2900
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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先日、化粧品店をしていた時の
お客様がフェイスブックで
眉毛を
間違って切り落としてしまった…と
「あっ!
え゛ぇ~~~~~!」
って叫んだでしょ?
そして
青森のビーガンカフェにて
近況報告がてら
眉の対策を伝えてきました~~~
もし、あなたも
間違って眉を
剃り落としてしまったら…
反対側も形を揃えますか?
それとも
そり落としたところだけ
眉を書きますか?
これは
眉を書く
剃り落とすってことは
物理的に眉毛が無くなるってこと
やっぱりね…一番自然なのは
眉毛があることですよ
どんなに
ペンシルアイブロウで
毛一本ずつ書き足すように…
って言っても
本物の眉毛に
近いような眉?毛?は書けない。
書けるとしても
相当なテクニックが無くちゃ出来ん
だから
自然さを求めるなら
毛があることは大切
んで
眉を剃り落としちゃうって
ピンチじゃないですか~
でもね
ピンチはチャンス
眉の形を見直すチャンス。
普段は眉尻に
なんとなく
眉を書き足していただけ
かもしれないけど
意識的に眉を書こうと思ったら
どんな形にするのか?…ということは
どんなイメージに
したいのか?
ここを考えるチャンスです。
眉山を少し強調して
キリっと感を出すのか?
眉の角度を緩やかにして
柔らかい雰囲気にするのか?
これって
眉を剃り落として
書かなくちゃいけない…
という状況だからこそ意識できる
だから、眉を剃り落として
一旦凹んだら、あとはチャンス
実際お客様のビフォアフターは
柔らかい雰囲気を
眉の角度と太さで出していきました
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