眉のことに
特化した内容を書いていると
世の中の男性の美意識が高い!
というのが
見えてくるのですが
そこにはどうしても
気になってしまう点が
あるんです
2週間ほど前
ぼくは広島にいました。
広島駅の北口
広島は人も高層ビルも多く
何より、
街の中を電車が通っているのが
びっくりでした
朝8時30分…
この日は土曜日で
人も混んでもいなければ
スーツを着ている人も
いませんでした。
朝から美眉レッスンがあったので
車と並行して走る電車に乗ると
近くにいた40代後半くらいの
男性に目が行きました
スーツを着ていなく
バリバリのビジネスマン…
という感じではありませんでしたが
その男性は
眉を描いていました。
どうしても
気になってしまったのは
描いている色が合っていない
色が黒すぎるのでした
すごくもったいない
30代になると
眉尻の眉毛の本数が
少なくなったり
生えてこなくなったりで
プツっと途中で途切れた感じに
見える人は結構多い。
プツっと
途切れた眉は
いい意味で言えば
表情が丸くなると言えますけど
反対の意味で言えば
気迫がなくなります。
(顔にチカラを感じなくなる)
薄くなった眉尻に
眉を書き足そうとしても
目安が分からなければ
どう書き足していいか
分からないはず。
何かきっかけがあって
眉を描いだと思いますけど
周りに
バレない
これは
一番大切になってくるので
意識してあげてください。
色選びは
黒よりもグレー
少し茶色が入っていると
より自然に見えます。
色選び以外にも
ペンシルは
細く描けるのが最大の特徴!
ただ、力が入り過ぎると
塗ったような眉に見え
違和感になるので力加減注意
パウダーは
全体的に色を重ねられるけど
眉尻が太くなりやすいので
細くも描ける良いブラシを選んで
眉を描いてあげる
世の中には
美意識で眉を描く以外にも
「眉毛が薄くなってきたから…」
「眉にある傷の跡を埋めたい…」
という理由で
眉を描く方もいます。
どんな理由であれ
周りにバレないのは
大切なので
少しでも気になることがありましたら
遠慮なく相談ください。
眉で全てが変わりますから
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
人生の転機、あの時が無ければ…24歳のぼくが覚悟を決めた日
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