
迷いがなくなると起きること。
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海 吉英(なるみ よしひで)です。
今朝のニュースで
梅宮辰夫さんの訃報が
上げられていました。
梅宮辰夫さんといえば
ロバートの秋山さんが真っ先に
頭に浮かんでくるのですが
ロバート・秋山さんが
初めて梅宮辰夫さんに
楽屋挨拶に行った時のエピソードで
こんなことを
梅宮辰夫さん本人から
言われたそうです。
梅宮辰夫さん
「オレは何が面白いんだか
わかんないんだけど(笑)、
やるんだったら、
中途半端じゃなく、つきつめろよ。
オレに関することは
何をどうやってもいいから
ちゃんとした芸をやれよ」
とアツい言葉を
言っていただきましたそうで
ロバートの秋山さんも
大御所のモノマネで
怒られるんじゃないか?
良く思っていないんじゃないか?
そんな不安があったろうに
梅宮辰夫さん本人から
こんな言葉をいただけたら
迷うことなく体モノマネを
やっていけたんだと思います。
この”迷い”が
あるのと、ないのとでは
結果が変わるのは眉でも同じ。
眉を描くために習うって
なかなかないですよね。
雑誌を見たり
動画を見たり
ネットで調べたり
んで
やってはみるものの
この眉が良いのか?悪いのか?
その答え合わせができない。
それが
迷い
として現れます。
(特に眉尻に)
その辺の答え合わせも
美眉レッスンでは
すり合わせていくのですが
すると
最終的にアンケートに書いてくださる
一番の多い言葉が
表情が変わった
ということです。
自分自身に向き合うきっかけと
抱いている想いを
眉を通じて表現する
そのお手伝いをするのが
眉ソムリエなるみとしての役目です。
表情が変わると
魅力としてメイクの技術がどうだ
とか、仕上がりがどうとか
そんなのは関係なく
雰囲気や魅力として
身にまとってくれるのが
眉の魅力でもあります。
眉ですべてが変わります。
変えてみせます。
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