眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

都心と地方の美容男子の違い

先日も
深夜帯のテレビ番組では
男の人美容事情を
伝えていました!
化粧男子から脱毛男子まで!
化粧(メイク)、お手入れの美容と
脱毛ではちょっとずつ
種類が違いますが
実際に
男の美容はどうなんでしょうか?
都心と地方では
違いがあるのでしょうか?
ボク自身、
男の肌でニキビ肌から抜け出しだり
髭剃りによる肌アレも
自ら経験しているのは
ものすごい強みになるのですが
テレビで放送している男子美容と
青森の男子美容事情には
差を感じたのが正直な所です。
んで、
同世代と
もう少し上の世代の方々に
リサーチしてみたんです。
【Q1】
眉、肌に関して意識はありますか?
ほとんどの方が
眉の整え方、肌アレ解消
若々しく見られたい…など
気にしていました。
んで、大切なのが
次の質問でした。
【Q2】
検索するとしたら
どんなキーワードで検索しますか?
答え:
検索まではしない。
検索したとしても
まとめサイトで商品を調べて
★の数やレビューを見る。
これが現実でした。
都心部と地方での
美容に意識のある男子の違い
それは
周りの環境にもあります。
男だけで飲みに行った時に
話の流れで
「わぁ(俺)、化粧水使って
お手入れしているんだ」と
発言したらどうなるかというと
「まじ〜?
そんなの使っても変わらねぇべ?」
こんな感じ
小馬鹿にされてしまうのが
ほとんど。
ひらめき電球肌に興味があっても
調べる前に諦めてしまう。
ひらめき電球ドラックストアなど
化粧品コーナーを見る。
ひらめき電球もともと行きつけにしている
美容院、床屋の
オプションメニューを見つけたり
担当者さんからオススメされたり。
あとは
ひらめき電球奥様が使っている化粧品を
こっそり使ってみる
こんな感じです。
地方でも
美意識の高い方はいますが
自ら公表できるには
まだ数が少ないです。
そして、
美容に関して
商品以外で調べるという習慣に
まだなっていないのが
現実と感じました。
調べる人…ゼロではありませんが
肌にかける化粧品への価値観は
これから…ですね。
ネット時代になって
情報の誤差がなくなったとは
言われますが
男子美容事情には
まだ、時差がある感じです。
今後どうなっていくのか?
観察していこうと思います。

それではまた~ウインク

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有限会社 マロミ

鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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