眉ソムリエNARUMIの
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地方で感じた化粧品店の先

先日のブログ

下矢印下矢印下矢印

こちらに関係する内容になるのですが
スマホが普及して
化粧品の価値が変わった…
じゃあ化粧品店は
必要無くなるのか?
それは無いビックリマークと思っています。
(お店の数は減るかと思いますが…)
お店をやっていると
新規のお客様も
必ず必要になってきますよね。
今、新しいお客様となれば
若い世代が考えられますけど
その若い人はまずネット。
下矢印
次は口コミ(友人知人)。
下矢印
最後にお店に来る。
そんな流れを
特に地方では感じました。
でも、思うんですビックリマークビックリマーク
ネットが普及するほど
そして、知って迷えば迷うほど
アセアセ「結局、私に合うのはどれ?」
となります。
メイクレッスンなんか
まさにそうでした。
その時、
迷ってるいる化粧品難民を
救ってくれるのが
ドラックストアでもなく
化粧品専門店の経験と知識、
そして、
寄り添ってくれる安心感ビックリマーク
だと思っています!
…でも
ボクが
そんな時代が来ると思っているのに
閉店の決断をしたのは
地域・年齢・性別・見た目
これらを、考えたとき
体力が持たない!と
判断したからです。
女性なら
年齢を重ねる安心感・信頼感が
あるのですが
男であるボクが
地方の化粧品店の前線に立つのは
もう賞味期限切れ滝汗
と感じたからです。
化粧品店からすると将来に
不安を感じることも
あるかと思います。
しんどいのは重々承知ですが
商品以外の情報発信も
頑張って欲しいと思いますし
知識と経験をより強みに
化粧品専門店として
存在感を発揮して欲しいとも
思っています。
化粧品店が必要とされる時代は
必ず来る!そう信じています!
それではまた~ひらめき電球

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030-0822
青森市中央1丁目24-4

有限会社 マロミ

鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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