眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

好きな事でも求められていなければ

土曜日はラグビー日本代表の
第3戦、対サモア戦ですね。
楽しみ楽しみラブラブ
ところがいまは
ラグビーだけではなく
ワールドカップバレーの
バレーボール世界大会と世界陸上…と
世界規模の大会が
次々と行われています。
ラグビー、バレーボール、陸上…
テレビで見ましたか?
観客席を…。
ラグビーは文句無しの
超〜盛り上がってます!
バレーボールは
棒みたいなパンパンの風船で
日本チャチャチャを
会場一体でやっている
陸上…静か〜というか
観客席ガラガラやんけ!?
たしかに
ラグビーやバレーボールのように
点を取り合う攻防戦ではなく
己との戦い!って感じですから
観客としても会場で選手と一緒に
一喜一憂できないから
観客席はガラガラなのでしょう。
どんなに世界の強者が集まる
世界大会でも
見たいと思わなければ
人は集まらない
要は価値観の違いですよね。
ボクがお店を閉めようと
決断した理由に
やっている事の価値
これを
現実的に見つめた事がありました。
長年やってきた美容だし
嫌いではない仕事ですけど
地域・年齢・性別・見た目・時代
これらすべてを同時に
ボクに当てはめて考えたとき
お互い価値観は
噛み合っているのだろうか…
結果的に
明るい希望は見えなかったです汗
ボクはいまアラフォー
アラフォー…世間一般的に考えたら
おっさんずな世代。
青森という地で
美容の世界におっさん…
しかも、青ひげ男子だし~ビックリマーク
どんなに技術に自信があっても
来たい!と思ってもらわなければ
お店に人は来ない。
もしくは、お店に入りづらい。
これが厳しいですけど現実です。
ボクの場合、
路面店だったというのも
関係はありそうですねビックリマーク
決して、
美容の仕事がどうこうではなく
地域・年齢・性別・見た目・時代
これらを考えた場合です。
むしろ
美容の仕事は
ただ単にキレイになるノウハウを
伝えるだけではなく
その場で瞬間的に
喜ぶ顔を見られるし
身の上話もしながら
お互いに一喜一憂出来る
人に寄り添うお仕事です
ただ
好きな事でも
求められる数が少なければ
続けてはいけないのです。
客観的に見る
俯瞰して見る・・・
これがまた難しいんですよね~あせる
特にボクの場合
目の前にある課題を
突き詰めていくタイプなので
気付いた時には
一気に青ざめました。
いままで何をやってきたんだ…と滝汗
長くなってきたので
今回はここらで終わって
次回は、
そんな猪突猛進タイプのボクが
どうやって客観的に、
俯瞰して見ることが出来たのか?を
お伝えしますねウインク
それではまた~

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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