眉ソムリエNARUMIの
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キリッと男らしく、ホリが深く見える眉とは?

2019年のねぶた祭りも終わり

青森市の観光協会から

お礼のお手紙をいただきました。

毎年毎年

こうやってお手紙

ありがとうございます照れ

今年は285万人の人出との事。

観光客だけじゃなく

地元の人も参加した人数。

どう測ってるんだべ〜?

と疑問に思いますが

人通りやハネトの数など

長年ねぶたを見た感覚だと

ショボーン「今年は人出が少ないな〜」

って感じです。

人出が多い時は

ハネトの数がどこまで続くんだ?

ってくらい多くて

次のねぶたの間隔がビチビチで

渋滞するのですが

今年はそれが無かった汗

この”ねぶた”と”ねぶた”の間隔で

その年のねぶた祭の人出を

感じる事ができます。

眉に関しても

間隔というのは大切で

右眉と左眉の間隔もあれば

目(まぶた)と眉の間隔

というのもある。

下矢印下矢印下矢印

目と眉の間隔が狭ければ

ホリが深く、キリッと

男らしい顔立ちに見える

女性のお客様の眉相談にも

ニコニコ「眉を書き足すのは

上に書き足す?下に書き足す?」

と聞かれる事があります。

女性のお客様は

その人のイメージで

変えていくのですが

男性で

ホリを深く、キリッと

男らしい印象にしたい

というなら

眉を細くするにも

眉の上側を意識的に切って

細くしていきます。

ただ!

ホリを深くしたいからといって

眉の上を切り過ぎると

青々しくなって

やり過ぎ感、違和感になるので

やり過ぎ注意あせる

自然に印象を変えようと思ったら

今ある状態から

プラスαで変えていく!

これを忘れちゃダメですよウインク

青々とした部分が

多ければ多いほど

“違和感”ですからね。

それではまた〜

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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