男も眉を整える時代、眉を整えなかったらどうなると思います？
何やらネットニュースでは
ジャニーズ事務所の圧力？
が話題にあがっていますね。
いま、どの番組でも
ジャニーズが出ていない番組は無い！
というくらい
必ずどこかにジャニーズがいる
という事は
番組を制作して
視聴率を上げようと思ったら
ジャニーズの誰かを起用しなければ
番組が成り立たない。
という図式なのでしょうか？
違う表現をしたら
”依存”って言葉がしっくりきます
依存するという事は
効率的とは思いますが
もし、そのヒト・モノに
依存できなくない状態になったら
自分の足で
立てなくなってしまうのでは？
そう思うのです。
というのも、ちょっと前まで
中国人の爆買いがあって
モノがあれば売り上げが爆上げ
中国人観光客が
来てくれさえすれば
売上は上がる
という図式になっていたものの
爆買い熱が収まると
前年の売り上げが取れずに
前年比ノルマのプレッシャーが
のしかかってきた現象がある
これは化粧品業界でも
似たようなことが起きていた。
本来あるべきことを考えてみる
これも大切です。
今、男の身だしなみでも
眉を整えることは
当たり前にされているけど
眉を整える
”本来あるべきこと”を
考えてみましょうか
いま、男の眉を整えるのが
当たり前だからと言って
眉毛は整えなくちゃいけないのか？
そんなことはないです
あなたの人柄を見てみましょう！
お客様をグイグイと引っ張って
この人に任せてみたい！と
信頼を得るか？
親しみやすさから
親身になり寄り添って信頼を得るか？
これによります。
キリッとし過ぎた眉は
キツく見られることもある。
だから
眉を整えていない=ダメ
ではなく
自分のイメージと
立ち振る舞いが
バラバラになっていないか？
ここを考えてあげる必要があります。
でも、もっともっと
本来あるべきことを見ようと思ったら
相手（お客様）のことを
考えられていますか？
ここに行きつきます。
眉を整えるのは
見た目からあなた自身の
「よし！いい感じ！」という気持ちを
震え立たせ
さらに
相手（お客様）から好印象を得る
という事でもあるけど
それは
あなたの表面的な武器であって
相手のことを考えられるか？は
眉を整えているか？
整えていないか？
という点で見ると関係ない。
それでも
眉を整える時に
話を聞いていくと
どんな理想を描いていて
どんな雰囲気をもっているのか？は
見えてくるのが
眉のセルフメンテナンスでも
あるんです
それではまた～
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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