先日、来てくれたお客様。
いつもはお仕事で
大人っぽい雰囲気を
意識されているお客様。
ただ
今回は状況を見ると
ちょっと改まった場所ではあるけど
大人っぽくよりは
柔らかくそして
可愛らしい雰囲気がいいかも
ってことを
考えていたみたい。
…でも、一人でやると
いつもの顔じゃないから
不安もあるし失敗したら最悪
そもそも
どこをいじるといいのか
わからない。
友達に自分のメイクの
評価を聞いても
「いいじゃん、いいじゃん」って
本音なのか建前なのか
よくわからない回答しかない。
そんな時は
印象を変える力が大きい
眉に注目!
実際、お客様は
一般的に見ても
眉の書き方はすごく上手い
普段のお仕事にも
バッチリ合っている
ただ、
今回の柔らかく可愛らしく
というテーマでは
眉の輪郭の境目が
キリッとしてるかな?
くらいだったので
ちょっとの太さと輪郭を変える
こんな時は
ブラシがあればすごく楽
使用したアイブロウアイテムはコレ
コスメデコルテ
コントゥアリングパウダーアイブロウ
BR301(暗めの色)
一度使うと手放せない
BISHODO
アイブロウブラシ
比べてみると
眉の太さを少し足して
ついでに輪郭もぼんやりさせる
左が太さ、輪郭を意識して
書いた眉
右がビフォー
眉に太さを出そうと思うと
若い子がよくやっている
平行眉にすればいいの?
と思う人もいる
それはそれでいいんだけど
程度があるよね。
30歳も超えると
可愛らしさもいいけど
どこかに上品さがあると
その他大勢のとは違う
オーラというか雰囲気を
感じさせることが出来る
んで
全体の仕上がりはこんな感じ
柔らかさと上品さ
両方を感じるでしょ?
その時、
どんなイメージになりたいか?
見られたいか?
これがわかれば
眉の書き方で情報が
ごちゃ混ぜになって
どれを信じていいかわからない
って事はなくなる
あなたも
柔らかさ、
優しさを出そうと思ったら
眉の輪郭、太さ
注目してみてね。
アムラー世代の名残で
細いままだったら
パウダーアイブロウで
ちょっと太くしてあげるべし
これも
やり過ぎ感なく可愛らしく
きれいめなスタイルに
イメージが分かっていると
どんなヘアアレンジにしようかも
わかりやすくなる
それではまた~
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