普段は絶対にやらないことをやってみた。【前編】
昨日は仙台で勉強会があったので
参加してきました。
あっ、今日のブログは
ただのボクの度胸試しの結果なので
暇すぎる~って時に読むくらいが
ちょうどいいです。マジで…![]()
*****
普通に考えたら恥ずかしいことだけど
何かやってみたいという好奇心に駆られ
ドキドキしたことないですか?
…うん。無いですよね![]()
地元だと恥ずかしいことでも
地元を離れたら出来るんじゃないか?
そんな意味の分からない理由で
2つ、課題を決めて仙台に行きました。
【その1】
新幹線で隣の席の人に
話しかけてみる
世の中には
これを気軽に出来ちゃう人がいます。
マジで尊敬します![]()
イメトレはバッチリ
青森駅から仙台までの2時間
話が盛り上がって任務完了…!
うん。ヨシ!
新幹線が到着して
席を探していると、
ボクの指定席の隣に
50代くらいのおじさんが
すでに座っていました![]()
実際、目の前にすると
完璧だったイメトレも一瞬で崩壊![]()
ヤバい。話しかけるなんて無理…。
自分の指定の席を
素通りしようかと思ったくらいです。
でも、後ろも詰まっていることだし
「あっ、すいません」と声をかけて
自分の座席に座っても
ソワソワするばかりで
話しかけるなんて
できませんでした![]()
そうこうしているうちに
新幹線は出発し、隣のおじさんは
タブレットを取り出して
忙しそうに
お仕事?をしている様子。
これでは
お仕事の邪魔になるから
話しかけられない。。。
次の瞬間
おじさん、爆睡![]()
当然
起こしてまでも話しかけられない![]()
その後、
おじさんは目を覚ました様子でも
ボクは、いまさら話しかけても…とか
適当な理由で話かけられず
結局おじさんは盛岡駅で
下車してしまいました。
試合終了…。
あんなにイメトレしてたのに
何もできなかった…。
虚しさなのか、悔しさなのか
情けないのか…。
ボクの隣の席は
ポツンと開いていました![]()
すると
一人の男性がボクの席の隣で
立ち止まりました。
盛岡駅から乗ってきたのでしょう。
おじさんの空いた席に座りました。
頬には若者らしいニキビもある
20代前半の青年![]()
今度こそは!と意を決して…
「どこまで
行かれるんですか?」
ついに、
声をかけることができました。
ただし![]()
ここで、拒絶反応をされたら
盛岡から仙台までの1時間が
険悪なムードの密室空間になります![]()
だけど、若者は
「仙台までですよ♪」と
明るく回答してくれました。
会話が途切れないよう
会話のキャッチボール![]()
23歳で
4月から新社会人の青年でした。
話を伺うと
盛岡に住んでいて
今日は会社の研修で
仙台に行くとのこと。
歴史に興味があって
大学時代は交換留学で
ヨーロッパへ半年。
卒業旅行や
長期休暇があれば
海外に行って
その土地の歴史に触れることが
趣味だとか…。
世界に触れる。
世界に出ることで日本を見たり
日本のすばらしさを実感する。
素晴らしい発想だと思います![]()
シーンとしている新幹線
声量を抑えたつもりだったけど
ボクと青年の会話で
うるさかったかも…。ゴメンチャイ![]()
盛岡から仙台駅の改札まで
会話は途切れることなく
最後は、「元気で!」と
握手して別れました。
*****
何のために
隣の席の人に声をかけたのか?
度胸試しと言えば
度胸試しなんですけど
本題は
もう一つの課題でした![]()
仙台の待ちゆく人に声をかけて
お化粧をさせてもらう
ボクの感じるメイク感覚で
どこまでその人の気持ちまで
動かすことが出来るのか?
・その人の雰囲気が変われるところ
・この人の魅力をもっと引き出す所
そのためにお化粧をさせてください!と
声をかける![]()
新幹線で隣の席の人に話しかける
というのは
本題の前哨戦みたいなもの
だったからなのです。
さて、
前哨戦でもやっとのやっとのことで
声をかけることが出来たボクは
顔見知りもいない仙台の街で
女性に声をかけて
お化粧をすることが出来たのか?
後編に続きます![]()
それでは、また~
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鳴海吉英(なるみ よしひで)
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