アイラインが上手く出来ない。ガタガタ、太い、二重線…。上品な雰囲気はアイラインから！
先日は、ヘアーのお勉強。
ヘアアレンジは
変化の即効性があるけど
今回は、もっと基本のブロー！
ドライヤーの基本を
教えてもらいました。
なんとなく「ブローは大切」と
聞いたことはあったけど
”大切”の意味が分かりました。
んで
お客様に
ブローのご協力をしてもらいました
（髪の毛の）根元の”うねり”が
時間が経った時に差を感じる
ブロー前の根元のうねり
アレンジの華やかさも良いけど
シンプルに整えたシルエットも
気品が溢れて良いですね。
上品な雰囲気
気品が高さがうかがえる
お化粧で上品な雰囲気を出すとき
ポイントを押さえておく箇所が
あるんでございます。
例えば、
アイメイクの中でもアイライン
「アイラインで
目が大きくなったのはわかるけど
なんかごちゃごちゃしてる」
そう感じたことないですか？
これは
アイラインの線がガタガタだったり
アイラインの幅が太かったり
まつ毛の根元が塗れていなかったり
こんなことが原因です。
まつ毛の根元に
しっかり色が塗れていれば
上品さは簡単に出せます
それに
目ヂカラもUP出来る
アイラインが
キレイに出来ている人を見ると
「この人お化粧上手～
」って
思いませんか？
うん…。分かってはいるけど
どうしてもうまく引けない。
そんな声も聞こえるのですが
そんな時は
アイラインは引こうとしない
まつ毛とまつ毛を埋める
この意識だけで
だいぶ変わることが出来ますよ
一気に書こうとせず
少しずつ埋める、埋める、埋める…。
です。
お化粧やテクニックって
どうしても見えるところに
手を加えたくなるのですが
目が届かないような
根元や基本には一見、華やかさは
感じないかもしれないけど
大切な事が
詰まっているように感じます。
そろそろこのお化粧を変えたい。
いつもキレイにしている先輩に
心のどこかであこがれている。
そんな感情は
上品な雰囲気を取り入れる
きっかけになりますよ
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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