苦手なお客さんをどうやって克服すればいいのか?
お店をしていると
ちょっと苦手なお客様も来る
…でも、
商品を買ってくれているし
嫌なら来させなければいい
そんな理想論は出来ません。
だいたいは
無難にやり過ごすということで
「ふぅ」と息をつくと思います。
実は、ボクも
ちょっと苦手なお客様います
正確には、
苦手なお客様が”いました”。
過去形です。
どうやって
苦手なお客様を克服したのか?
ボクの場合
とにかくメイクをしてあげた。
苦手な方だったので
必要以上話さず
商品のやり取りだけだったのが
ある時から
「メイクしちゃえ~」的な勢いで
そのお客様にメイクしました。
すると
今まで何を話そうか…と
毎回困っていたのが
メイクをしている間から
メイクした後は
メイクの話で溢れる
ボクの得意分野のことなので
何を話そうか?
どんな対応をしようか?
困る間もないくらい会話が楽に
もう別人に見えるくらい
相手の表情も変わっていますから
(大げさに聞こえるかもだけどマジ)
これは、
ボクの仕事が美容だから
”メイクをする”ということで
出来た実例ですけど
ちがう職業の場合は?と考えたら
あなたの得意分野で
その人を”勝手に”おもてなす
ってことなのかな?
って思いました。
苦手な人だから
深入りしたくない!という気持ちも
よ~くわかりますが
目の前にいるんだから
どうにかしなくちゃいけないです
今まで
早く終わってくれないか~と
念を送るより
苦手な人という意識を
一旦、置いといて
目の前の人として
勝手にやっちゃう
感覚としては
あなたの得意分野の土俵に
引っ張ってきちゃう
そんな感覚でしょうか
初めは勇気がいることですけど
やってみると発見が
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