誰を協力者にするかで、その先が変わっていきます
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んで
今回がラスト
協力者を見つける
だれを協力者とするのか?
ここが重要です
同業者?
異業種の仲間?
影響力のある人?
・の流れから言うと
信頼関係の有無が
大きくなってくるのですが
協力者というのは
今来てくれているお客様です
こうやって書いてみると
簡単なように感じるし
今は、なんの抵抗もなく
お客様にすんなり
協力してもらえるのですが
ボクはメイクを伝える側
…わかりやすく言ったら
先生という立場
何を言うか?より
誰が言うかで意味が変わる!
昔はこの言葉を意識していたので
お客様に協力してもらうために
頭を下げるのは良くないんじゃないか?
と変なプライドが邪魔していました
でも、そんなプライドより
お客様に協力してもらうんです
ボクがどんな声をかけて
協力してもらっているかって
「口紅の色の出方を知りたいので
口紅、試させてもらっても
いいですか?」
こんな感じです。
売るためじゃないですよ!
信頼関係を作っていくための
切り口です
2代目3代目の経営となると
先代から引き継いだお客様も
残ってくれます。
そのお客様に
新しい何かを開拓しようとするのは
実は怖かったりします
だけど
口紅の色の出方を試させてもらう
という協力から
実はこんなこと思っていたんだ~
こんな色が似合う~
と新しい発見が
本当~にいっぱいなんです
逆に言ったら
長年来てくれているけど
知っている”つもり”だった…と
ショックを受けました
一番の協力者は身近なお客様
メイクという切り口で
もっと信頼関係を深くしたり
新しい発見が出来ますよ
それでも
声をかけても
協力してくれないとなったら…
プライドが邪魔しているのか
idth=”24″ class=”emoji”>素直で謙虚な姿勢が足りないのか
一番は、
初心に立ち戻って
信頼関係を深めるところから
再スタートですね
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