眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

話題についていけるのは、経験したから!これに尽きます。

子供が小さいと

お客様のお孫さんの話題で

盛り上がるんですグラサン

「こういう時ってどうしてる~?」

とかウンウン

それと同時に

親の介護でも

話題になる事があります。

介護の仕事を
していたわけじゃないけど

親(家族)を看る

というのには

ボクも理解が出来る部分だから

話題にもなるんです。

ボクの母が亡くなったとき

残された家族は

ボクと父と祖母

介助が必要な祖母

遺伝的に視力が弱い父は

いくら自分の親だからと言っても

看ることが出来ない。

結局、家業を継ぎながら

ばぁちゃんの介護も

ボクが請け負うことになりました。

当然、気持ちに余裕がなくなって

ばぁちゃんにイライラする日々ムキー

かと言って

施設に出してしまうのは

右矢印家族として失格なんじゃないか?

どこかで聞いたような

右矢印家族を看るのは
それまでの恩返しとして当然

周りの目を気にするような葛藤で

毎日を過ごしていました。

もう、毎日イライラ…

声をかけてあげる事すらできない。

ツラい…でも、逃げ場がないあせる

そんな日々でした。

ある時、ばぁちゃんが転んで

骨折まではいかなくても

足首を捻挫をして
入院せざるを得ない状況になり

近所の病院に入院すると

あんなにイライラしていたのが

まったくの嘘のように

仕事帰りに病院に寄って

「ばぁちゃん、痛くない?」

「何か食べたいものがない?」

って
声をかけられるようになったんです。

しかも毎日ビックリマーク

この時思いました。

自分の家族は

家族で看るかどうかは

問題ではない。

家族との関係が

どうであるかが問題。

ばあちゃんが入院してから

180度、接し方が変わって

昔の話も、めちゃめちゃできた。

もし、あのまま
ばぁちゃんが捻挫せずに

ずっと家で看ていたら

ばぁちゃんの昔の話だなんて

絶対にできなかったです。

そんな経験からも

介護の話題でも出来るんです。

正直、

家族で看る事がいい、悪い

という正解は無いと思ってます。

言えるのはボクが経験して

感じたことしか言えない。

美容の事でも

家族の事でも

仕事の事でも

経験したから言えるし

まだまだいけるから

もっと勉強できます。

あなただから経験できたエピソード…

共感できるところは
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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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