失敗をどう捉えるか?失敗=ダメではなく、失敗=〇〇
最近、好奇心旺盛な娘(5歳児)も
料理の手伝いをしてくれるのですが
使っているのが本物の包丁
見ている方がヒヤヒヤする
硬いものはさすがに
まだ切らせていないですけど
揚げ出し豆腐なんか
奇想天外な形に切っています
それでもだいぶ慣れてきました。
ボクも小さいながらに
包丁を触らせてもらったのが
料理好きにもつながっています。
なんでもそうですけど
初めはみんな出来ないんですよね
先日来てくれた
メイクレッスンに来てくれたお客様は
まだメイクを始めたばかり
どれくらい
始めたばかりかというと
す、数回
はい!でも大丈夫!
ボクも
美容の仕事に就く22歳までは
料理好きが高じて料理人になり
料理の世界から美容の世界に
移り変わった経験があるので
いまでも
初めて自分の顔にお化粧する
ビビりと、変化する好奇心
そして
どんなところで難しさを感じたか?
めちゃめちゃ
鮮明に覚えています。
うってつけは
いつも先生に「ヘタクソ」と
怒られるほどの腕の持ち主
だったので
いろいろな方法を経験できたのが
今となっては何よりの財産です
どうやったら解決できるのか
どういうところでぶつかるのか
悩んだ数だけ
誰かのためになる。
経験談を伝えることは
何より伝わる
そして
失敗談があると
もっともっと共感できる
だから
失敗=ダメ
じゃないんですよ。
失敗=経験であり財産
(失敗した瞬間は凹むけどね)
メイクを始めたばかりのお客様
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