みんな不満や不安を解消しようとしっかりと勉強している。だからこそ出来る化粧品店のメイクレッスン
メイクレッスンだったり
メイクの話になると
ものすごくはっきりわかるのが
みんなすごく勉強している
ということ。
出来ない。わからない箇所
だからこそ
ネットを調べたり
雑誌で見たり
で”不満”を解消しようと試みる
詳しい人は
専門家よりも詳しいです
ただ、
知っていると出来る
というのは違う。
すぐに調べることが
誰にでも出来るからこそ
情報の取捨選択が難しい
「これも知っておいた方がいい!」
「そのうち使うかもしれないから…」
そんな感じで情報を得て
一生懸命覚えるのですが
いまはまだ使わない情報も
たくさん知っていたり
いつの間にか情報が混ざって
オリジナルの情報に
なっていたりする
メイクがうまくなりたくて
知識を得たのに
上手くいかない
それは
いっぱい詰めすぎなんじゃないか?
って思うんです。
ボクはメイクレッスンで
話を伺った後で
ピンポイントに絞って
「〇〇さんのポイントはココ!」
と伝えて
いまはまだ使わない知識を
”一旦”隅っこにおいてもらいます。
すると途端にシンプルになる
難しいと言われる
眉の書き方を伝えるにしても
大きなポイントとしては
3つしかないから
こんなことだけ?と
拍子抜けするくらいシンプル
その肩の力が抜けた状態が
ちょうどいいっ
一生懸命のめりこむと
周りが見えなくなるけど
伝える側は
客観的に見れるからこそ
メイクレッスンは
今必要な事と
今はまだ必要じゃないことを
判断するお手伝いをすること
情報を伝えることは
伝えるのですが
伝えることが本当の役目ではなくて
出来るようになってもらうのが
本当の役目だと思っています。
ご本人がいいと思わない
ご本人が進歩できない
そこにメイクレッスンの価値を
あなたはどれくらい感じますか?
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