眉ソムリエNARUMIの
365日毎日更新blog

人に伝えるときに、なんて表現すればいいのか?わからない。

vol.303

お店に来たお客様に

化粧直しやなんかで

眉を書いてあげると

「さすがプロ。うま~い!」

と褒めてもらうことが
多々あると思います。

それだけ

みんな眉の書き方で

苦労しているんですね。

もし、その書き方を

すんなり伝えられたら

お客様も眉をすんなり書けるはず

・・・でも、
なんて言葉にして伝えればいいのか

迷っちゃう。

昔はボクもそうでした。

今でも難しいのは難しい。

自分では感覚でわかっているのに

伝えるとなると言語化が難しい。

ただ

訓練すれば大丈夫ですよ。

メイクって実際に

ちょっとしたことで

雰囲気が変わるもの。

アップ眉毛だけで
印象は変わって見えるもの

ポイントは3つ

チェックどこが違うかを見つけて

チェックどこをいじると変えれるか?

チェックそうすることでどう見えるか?

言葉にしてもいいし

イラストで書いてあげてもいい

頭の中にあることを

まずは出してみる。

そして

実際に試してみるんです。

何回も言っていると

しっくりくる表現で話せている時と

違和感を感じて突っかかる時と

その違いがわかってきますよ。

ほんと、繰り返し。

女性の共感力に

言葉で伝える才能が

身に着けられたら

鬼に金棒♪

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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