
お客様の気持ちになって…とは、よく言われることだけど
vol.302
メイクレッスンをしていると
ペンシルの持ち方
コットンの持ち方
ホント、千差万別。
だからこそ
たくさん見えることがある
相手の立場になって
とはいうものの
完全になりきれるものでもない。
例えば美容液。
美容液って
お客様側からすると
結構高かったりする
買ってみて効果ありませんでした…
みたいな失敗は絶対にしたくないし
当然、効果を出したいから
使う順番、使い方
ちゃんと調べるなり聞いたりして
最大限に効果を引き出したい。と
思っている。
そのためには
美容液をしっかりと
肌に浸透させなくては!!!
…と、こんな感じに思うと
一生懸命使うんです!
肌がキュッキュなるくらいまで
丁寧になじませる。
…でも、その”一生懸命さ”が
肌を悪化させてることもある。
なじませようとし過ぎて
顔をヒリヒリにさせてしまう。
この気持ち、あなたも
化粧品の仕事に携わる前や
仕事をし始めてから
一生懸命つけよう!と
頑張ったことないですか?
きっと、一度は
ブログでは書かないような
マニアックな美容情報も
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