本当の仕事は化粧品を売ることではないですよね？あなたにもあるはず！
vol.276
お店の場所が国道沿いにあるため
違反車両があると
白バイのサイレンが鳴り響く…
警察を見るだけで
何もしていないはずなのに
ドキドキしてしまうのはなぜでしょう？
今まで、車の運転中
違反で捕まったことが
一度だけありました
あれは今から5～6年前の事
一時停止の所で
ピタッと止まらず進んでしまい
曲がったところで
警察官に
「いらっしゃいませ～」と
「いらっしゃいませ～」とされちゃいました。
…でもね、
イラっとはしなかったんです
むしろ、気をつけなさい。
ということなんだろうな？と
妙に前向き
これには原因があって
一時停止で捕まる前日
妻の妊娠が発覚したから
妊娠のエコー写真
あの白黒の写真を見せられた時
嬉しかったですよ～
なんとも言えない初めての感覚
もし、何もないときに
違反で捕まっていたら
クッソー！と思っていただろうけど
子供が授かったということもあったのか
気を付けてね。ってことだ。
と妙に前向きだった
同じ事でも見方を変えたり
周りの環境によって
感じ方や捉え方が変わる。
そういうことなんですよね
でも、考え方を変えるって
自分一人ではそう簡単には
出来ないですよね
ボクの仕事を考えたとき
視点を変えるのが役目と思っていて
自分ってこんなもんだろう
これしか出来ない、出来っこない
というような限界を
決めつけていることが多く
その限界を突き破るには、
いろんな角度から見ることで
違う捉え方ができるんですよ。
特にメイクの方法だなんて
まさにコレ
例えばボクは昔
八方美人なヤツ…と言われ
ショックを受けたことがあったけど
違う人から言わせれば
争いごとを好まず
その場を笑顔で過ごしてもらうために
どうしたらいいのか？を
瞬時に判断できるってことだよ
と言ってもらったとき
「たしかにそうです！」
と納得したことがありました。
相手の固定観念をほぐして
もっとほかの方法はないか？
もっと違う見方は出来ないか？
とできるのは
客観的に見れるあなただから
出来ることですよ
化粧品を売るのが役目ではなく
化粧品を通じて何が出来るのか
これが見つけられたら
心のモヤモヤは晴れます
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
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