vol.079
昨日、ブーツを磨いていて
フッと思いました。
革(皮)だから
お手入れも、人と似てるよな〜〜
と思いながら
靴用クリームをブーツに
加工するために「なめし」
といって
叩いたり、揉んだり
オイルを練りこんだりして
柔らかさや耐久性を
出していくのですが
そのままにしてたら
乾燥して革がヒビ割れしちゃう
革をヒビ割れさせないためにも
メンテナンスとして
靴用クリームが必要になる。
(たまには靴用クリーナーもね
)
革製品が割れちゃったら
もう元に戻すことは出来ない。
人の肌はありがたいことに
代謝があるから”皮が割れる”
ということはない。
その代わり、
シワ
となって残る。
いま、美意識の高い男子も
シワを気にしている
シワって
あるのとないのでは
印象が本当に違いますからね!
この画像は
紫外線による”シワ”をテーマとした
記事によく使われる画像だけど
シワは、紫外線だけじゃなく
肌の乾燥からも確実に進みます。
肌の乾燥
↓
細かい肌表面上のシワ
↓
肌内部まで
形状記憶された深いシワ
こんな感じに進む。
細かい肌表面上のシワなら
保湿をしてあげればシワとして
残させないけど
肌内部まで形状記憶している
深いシワとなると
時間もお金もかかる
…何より、一度気になったら
鏡を見るたび、そこを見てしまう
昔読んだ、女性雑誌に
シワの対策として
「シワが出来るから
あんまり大きく笑わない」
って言葉があったけど
シワを作らないために
笑いたくても笑わない生き方って…
ぶっ飛んだ発想
シワを作りたくない!と思うなら
なんでもかんでも
シワ対策!とか書いてある
化粧品を使えばいいのではなく
あなたの肌状態に
いま、何が必要かを知って
普段のお手入れをどうするべきか?
それをコツコツ重ねていく。
すると、多少の肌変化にも
順応できるようになる
あとは、シワが…
と気にせず
思いっきり笑えばいい!
笑った時に出来るシワ
1番いい表情を作る素ですよ
決して、年を感じるシワじゃない
バカリズムだなんて
まさにそうですよ
からの〜〜
ねっ
あなたに合った
お手入れをするのが
長い目でみたら
お金も時間もかからない。
何より、自信になりますから
シワを気にしすぎるあまり
何か大切なもの…
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