vol.063
東京に来て2日目
昨日の空いた時間に
ボクが昔お世話になった場所に
行ってみました!
ボクがメイクの専門学校にいた時
アルバイトとしてお世話になった所
渋谷駅から坂を登った所にある
あの!NHK放送センター!!
(写真が反転してて見えにくいね…)
の、
グッズ売り場。
ボクがこの後
アメリカに行くのも
コーヒーのブラックを
飲めるようになったのも
ここで一緒にアルバイトしてた
同じ年の女子、A子の存在でした。
A子はボクと同じ年
背が小さく、20歳を越えているのに
お酒を買うときは
必ず未成年じゃないか?と疑われ
毎回、免許証を出すくらい
背が150cmくらいで
童顔の持ち主…
なのに
見た目にそぐわず
中身はサバサバした性格。
バイトのメンバー、みんな仲が良く
さらにA子とは同じ年ってのもあって
仲も良かった。
そんなA子とある日
休憩が一緒になり休憩室に行くと
A子
「何飲む?私はコーヒーだけど…」
その当時、ボクはコーヒーといえば
ベルミーコーヒー。
普段の好きな飲み物メロンソーダ!
という、
お子ちゃまな舌の持ち主
小学生のようなA子が
コーヒーを飲むのに負けてられない!
と変な対抗意識が芽生え
ボクは
「同じくコーヒーにする」
と強がって伝えると
さらに、続けてA子は
「私はブラックだけど、アンタは?」
コーヒーの香りは良いのはわかる
でも、コーヒーのブラックなんて…
あんな苦いの飲んでられない!
と思ったものの
A子への対抗意識のおかげで
「お、おぅ…。同じくブラック」
と言ってしまい。
当然、数秒後に手渡されたのは
カップに入った
底が見えない漆黒のブラックコーヒー
目の前にあるコーヒー…
湯気から香りはすごくいい。
恐る恐る一口飲んでみると
すっっごい、苦い…。
A子の方をチラッと見てみると
「あ〜〜、うんめぇ〜〜」と
美味しそうに飲んでる
苦っ!って表情を周りにバラすまいと
コーヒーの飲み方ではあるまじき
グビグビ飲み。
罰ゲームか⁉️ってくらい苦い…。
その後、なぜか3日間連続で
A子とシフトが一緒になり
休憩が一緒になるたび
ボクも引き下がれずに
毎回ブラックコーヒー…。
それが
功を奏したのか
甘いコーヒーの後味の”甘だるい”
感じが嫌だったのに
ブラックコーヒーには後味の甘だるさが
全く無く、スッキリした後味‼️
これがきっかけになって
甘い
コーヒーは卒業して
コーヒーはいつもブラックです。
A子との3日間連続勤務が無かったら
ボクはいまだにベルミーコーヒー
何かのきっかけって
ものすごく大切。
眉を整えてみるという事も
肌の専門家に肌を見てもらう事も
でもね、
やってみたことないものって
不安でしかないですよね
どうなるのか怖い
何されるのかわからない
だから
知識と経験を重ねたことを
こうしてブログに書いて
どんな事をするのか?
やったらどうなるのか?を
知ってもらって
不安を解消してもらうんです。
はじめは勇気がいるかもしれません。
でも、
眉の整え方で印象を柔らかくしたい
ニキビ・肌荒れをどうにかしたい
そのお困りの思いが
強ければ強いほど
その思いに応えていきます。
一人で悩んで不安のままだと
出口が見えないのに
時間も手間もお金もかけている状態。
そこにかける時間やお金を
専門家の目で見て判断し
最短で解決して
あなたの価値を高める
一方的じゃないんです。
一緒に解決していきます
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