コンプレックスが気になって仕方がない。お化粧にも時間がかかる
今朝の新聞に
イオンの食品スーパーの
再編や
昨日のニュースには
ドンキの方法を
コンビニのファミマで
取り入れいていく
…といった、
経営のニュースが
目に入ってきました。
経営の神様と言えば
稲森和夫さん。
その代表的な著書に
「働き方」があります。
その中に
好きな仕事をするか?
その仕事を好きになるか?
こんなニュアンスの言葉が
あったのですが
好きな事してなかったら
その人の人生がダメではなく
今ある仕事を好きになったら
努力も苦ではなくなる
そんなことだろうと思います。
これってコンプレックスにも
似てるんじゃないかな?って
思うところもあるんですよ
顔にシミがあることが
コンプレックスだとすれば
シミを消したい。隠したい。
そう思うはずです。
シミがあるからダメではなく
シミも含めた上で合格点をだす。
コンプレックスって
気になったら必ず目が行きますでしょ?
朝起きて鏡を見た時
トイレ行って鏡を見た時
お手入れをする前に鏡をのぞいた時
事あるごとに
目が行くのはコンプレックス
その気持ちは
すごくわかるのですが
だから
私の顔はダメって事ではなく
コンプレックス以外に
きれいな箇所や自慢できる箇所って
必ずあるとボクは思っているんです
それは
顔のパーツだけじゃないですよ
あなたの仕草や
話し方からくる雰囲気も
コンプレックスに対しての
お化粧の考え方って
ボクは2つあると思っていて
1つは完全に隠す方法もあれば
もう一つは”目を逸らさせる”
という考え方もある。
パッと顔を見た時
シミに目が行かないくらい
目のキレイさを主張したり
唇のバランスを主張したり
柔らかい雰囲気を表現する
シミが消えるわけじゃないけど
コンプレックスから目を逸らさせる
今ある状態で良いところを
もっと良く表現してあげる。
こんな感じです。
コンプレックスに目が行くあまり
他の良いところを
素通りしてしまっている事って
あるんじゃないかな?って
思うこともあります。
全体で見た時に
コンプレックスすら感じないほど
素敵な雰囲気へ
コンプレックスを気にしない。って
きれいごとに聞こえるかもしれないけど
諦めて何もしないより
良くなる方向は何なのか?を
一緒に考えるのも
美容を伝える側の役目と
思っています
テクニックとは違うけど
お化粧の考え方でも
あなたの雰囲気は変えられると
ボクは思っていますよ
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