デマ情報も飛び交う中、”情報を精査する”とはどうすることなのか?
災害があっても
復旧の速さや給水に並ぶ
ツラいときこそ
お互いに助け合う
日本人らしさ
というものが表現されるのですが
良い面もあれば
当然、裏もある。
いろんな情報が飛び交う中
情報を精査する力をつけるためには
どんなことをしたらいいのだろうか?
東日本大震災があった時
青森市は自然の恩恵で
被害が最小で済みました。
ブログを勉強した福島の仲間は
実際に被害に遭い
その言葉は重さは全く違いました。
揺れ・津波、そして、人災。
東日本大震災の後
ボランティアで岩手県に行くと
報道にはあまりなっていない被害を
目の当たりにしました。
ある意味、人災でした。
津波被害はひどいところは
家屋の9割が流され
残った1割の家屋は
1階部分の柱しか残っていない
そんな状況でした。
そこの住民であろうおじさんに話しかけ
手伝いをさせてもらうと
タンスを一緒に運びながら
教えてくれました。
足元に落ちているお祝い袋
そこのお家は家を建てて3年
震災後、避難所で生活をし
荷物整理に来た時には
家のものがなくなっている
お祝い袋は
”新築祝い”と書かれていました
卑怯な事する奴はいるんですね。
盗難したのは日本人なのか?
違う国の人なのか?
それはわかりませんが
被害に便乗しての盗難は酷い
海外では災害での犯罪は
罪が極めて重くなるとか…
それくらいあってもいいくらい酷い。
情報を聞いて
それを誰かに「~らしいよ」と伝えるのは
まだ情報に左右されています。
それよりも
自らの行動で見てきたものや
体験したことはそれ自体が事実
美容でも
情報が溢れまくっているし
本質をついていると感じる
少数派な情報ほど
隠れやすいんじゃないかと感じます。
だからこそ
本質を突いて
議論されているような方々と
一緒に勉強してみてきたことが
ボクの中での事実であって
学び続ける”事柄”なのかと
感じています。
スマホ一つで
情報が得られるだけに
情報を精査する
情報の本質を突くというのは
大切な事であって
数に埋もれようが
大切なことは伝え続けよう!
それが
出来ることをする
なのかな?と思います。
大阪の地震で
4人の方が亡くなって
その中でも
9歳の女の子が塀の下敷きになって
亡くなってしまったニュースは
娘を持つ親として
心が痛みますね。
余震?本震?や
2次被害3次被害にも
注意を払いたいですね。
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