眉ソムリエNARUMIの
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オリジナルの強みを見つけるためにやること。

 

vol.4590

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

先日
青森市で最近民泊を
オープンされた方の話を聞いた。

今は県外で活躍しているけど
実家が青森市で

おじいちゃんの家を
活用したいとのことで
民泊を考えたらしい。

使っていない家を上手く活用する。

これはよくある話だけど
その理由と不思議なご縁を聞いて
心がほっこりと暖かくなった。

講話してくれたのは、友香さん。

友香さんは英語が堪能で
海外の方にガイドをしたり
英会話を通じてた
コーチングのお仕事にしている。

今、世界から
旅行に行きたい日本の場所として
青森が上位に取り上げられている。

だから
おじいちゃんが建てた
素敵な日本家屋のお家を

雰囲気を活かしたリフォームで
日本・青森の良さを
外国人に知ってもらいたいということ。

さらには
通訳することで
人と人とがつながる場所を作りたかった。

そんな想いがあると伝えてくれた。

いま、たくさんの民泊が
オープンしているけど

青森の自然の魅力や人の良さを
世界に繋げたいと
純粋な気持ちが言葉の節々から
伝わってくる人の想いがこもった場所は
応援したくなる。

すでに有るものと有るものを掛け合わせる。

組み合わせるものが増えると
オリジナルの強みになる。

でも、自分の才能って
自分じゃ見つけられない。

だって
自分が当たり前にやっていることは
才能でもないと思うのが当然。

他の人から
「なにそれ!?
そんなこともできるの?
すごいじゃん!」って言われて
自分の才能に初めて気がつく。

友香さんは
海外生活の英会話
日本家屋のお家
通訳で人と人を繋ぐことで

青森の良さを知ってもらいたいと
笑顔で答えてくれたけど

このブログを読んでいる人のなかで
「私は才能なんて…」思う人も
いると思うけど

断言する!

必ずある!

たまたま今は見えてないだけ。

民博オープンに向けて
苦難があったけど

やり切った達成感とは
また違った穏やかな笑顔だった。

その穏やかな笑顔の理由も
その後の話の内容でわかった。

それは

民泊をオープンする時
一番大事になってくるのが
地域の町内会の承認。

まずは町内会長の家に伺うと…

続きは明日のブログで😌

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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