眉ソムリエNARUMIの
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一旦、積み上げたものをまっさらにしてでも伝えたかったこと。

vol.4560

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

今日は
保険会社さんのイベントに
眉毛の書き方のお伝え役として
行ってきた。

保険会社さんで伝えるのは
今回が初めてじゃなくて

仕事と見た目の関係を話すから
パワーポイントで作った資料に沿って
その時に必要な言葉を足していく。

…はずだった。

というのも
今回のイベントの話をもらった後に
パソコンが壊れた…。

資料はすべて
その中に入っている。

ゼロから資料を
作りなおさなくちゃいけない。

しかも
9月に入ってからは
お役目がびっちりと詰まっていて
資料を作ったのが前日。

さらに
新しいパソコンになるまで
今使っているパソコンが
急に調子が悪くなる…。

スマホの小さい画面で
何とか資料を作り上げて
当日に何とか間に合った。

話すことは
今まで何度もやってきたから
不安はなかったけど

眉毛を伝えるうえで
どんなシーンでも
共通していることは

眉毛を書くことで
笑顔につなげてほしい
ということ。

鏡を見たときに
自分に「いいやん」って思えたら
その笑顔に救われる人が
どれだけいることか。

眉毛を書いてでも
書いていなくても
あなたの満面の笑みに
勝てるものはない。

それくらいあなたの笑顔は
すべてを乗り越える力がある。

ぼくの母がうつ病になったとき
一瞬でもいいから
いつもの笑顔を求めて接していた。

一瞬でも笑ってくれていたら
それだけで救われた。

だから
周りが笑顔にさせてくれるのを
待っているよりも

あなたから笑顔になって
周りに笑顔を伝えてほしい。

そのために
見た目を通じてできる一つとして

ぼくは
眉毛がきっかけになると思って
伝えてきた。

少しでも伝わってくれたら
うれしい。

あらためて思ったけど
ウサギを
イメージキャラクターとしている
保険会社に

アヒル柄のシャツを着ていったら
アフ〇ックの人が来たかと
思われたかもしれない(笑)。

ぼくはアヒルのシャツは着るけど
アフロの人です♪

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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