ユウサミィさんのライブで涙した曲とは
vol.4516
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
昨日はユウサミィさんの
弾き語りトークショーに
参加してきた。
みんなが聞いたことがある曲の
ギターやベースを
サミィさんが弾いている。
サミィさんの
これまでの人生に絡めて
弾き語りをする。
生でプロの音楽を聴けるって
なかなかない事だったんだけど
生の音楽や歌声は
スピーカーから聞こえてくるものとは
伝わってくるものが違って
サミィさんの
「フロンティアー」という曲は
心を揺さぶる力強さを
儚さを感じた。
歌詞の一部に
こんな言葉がある
君が見つけた光
ざわめく街の中で
ロウソクの火のように
儚く揺れている絶やさずに灯すなら
人の心を渡り
夜を埋め尽くし
誰かの闇の世界で
光るだろう
ぼくが
眉ソムリエと言う名前を
使うようになったのには
こんなエピソードがある。
本気で頑張った化粧品店も
14年やってみたら
もう、未来が見えなくなっちゃって
閉業の決断をした。
なんなら
ぼくには美容の仕事をする
才能がないと思って
美容の世界から足を洗おうと
思っていた。
転職しようにも
どこに履歴書を送っても
落ちる。落ちる…。
当時38歳のぼくは
どこにも必要とされていない。
今ままでやってきたことは何?
人生、詰んだ!と思っていた。
その時に
最後に残された美容の仕事。
眉毛の書き方を伝える
という仕事。
その仕事を
ぼくの美容人生の
最後の花道にしようと思っていた。
眉レッスンの日
これが最後と思って伝えてみると
受講してくれた人が
眉毛ひとつでこんなに変わるんだと
鏡を見る目を輝かせていた。
すべてを脱ぎ捨てて
最後に残ったものが眉毛。
眉毛しかなかった。
眉毛で誰かの人生の
変わるきっかけを
伝えられると思った。
消えかけたぼくの美容人生に
儚く燈った眉毛という火。
でも
可能性を感じた眉毛に
しがみついて
コロナ禍になっても
YouTubeで発信してみたり
ブログも眉毛ネタで
1000本は書いた。
消えないように、消さないように
大切に大切に続けてきた。
その中で感じたのは
ぼくが伝えたいのは
眉毛の書き方を
伝えるだけじゃない。
何のために
眉毛のことを伝えるのか?
なぜ伝えるのか?
それは
自分に可能性や
希望を感じてもらうために
伝えたいんだ。
その”何のために”を
見つけるために
たくさん向き合ってきた。
眉毛だったり、脱毛だったり
三内丸山遺跡のガイドに
講話サポートにしても
目の前の人に
自信を持ったもらうために
笑顔になってもらうために
出来ることをする。
ぼくができることで
誰かを照らしていくんだ。
そう思って
必死に生きてきたから
サミィさんの歌が響いた。
誰にでも
必死に生きる場所も瞬間もある。
その人にしか出来なことで
誰かを照らすことが出来たら
みんなが幸せになる。
人生の最先端を
開拓していこう
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