vol.4511

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

今朝、令和6年7月24日は
ぼくが所属する青森市倫理法人会で
40分の講話をしてきた。

話したテーマは
「結果がでる行動の重要なこと」
について

ぼくの過去の経験から
感じたことを話させてもらった。

実は
この講話が決まったのが
1か月前。

急遽、代役として
話すことになったんだけど

この日
青森市倫理法人会のメンバーは

先週の時点で
仕事や予定の関係で
1/4が欠席だと分かっていた。

だから
参加する人が少ないと思って
当日を迎えてみたら

なんと60人越え！

会場のイスが足りなくて
後ろの方まで。
これには訳があった。

講話前日、ぼく自身も
「講話を聞きに来ませんか？」と
メッセージをすると

「〇〇さんからも
　○○くんからも
　お誘いのメッセージが来てたよ。

　なるさん、愛されているね～♪」

って返信が来た。

これが一人だけじゃない
何人からも
同じような返信が来る。

みんなの応援に
講話の前から
本当に泣きそうになった。

いままで
自分だなんてどうせ…って
思って過ごしていたけど

ほんとうにたくさんの人に
愛されている。
今日の講話が何よりの証拠。

何をしてきたのかを
振り返ってみると

今できることを
ひたすらやってみた。

特に
ぼくができる事（才能）を使って
全力で応援すること。

実際にやったことで言えば
・講話を作るお手伝い。
・仲間が講話するとなったら
　応援に駆けつけること。
・人の気持ちに寄り添うこと。

すると「ありがとう」の数が
どんどん増えて行った。

今日が終わった後も
たくさんのありがとうをもらえた。

与えた分、向き合ってきた分
ありがとうがたくさん帰ってきた。

今日、伝えた
「結果が出る行動」。

そのヒントは
出来ることをするだけじゃなく

イヤな事、面倒なこと、嫌いなこと…
それもすべて受け取る覚悟を持って
行動した時、物事は動く。

そんなことを
話させてもらったけど。

その覚悟も
覚悟を持って行動している人の
近くにいれば
その背中から影響を受ける。

ぼくの行動の原点も
周りにいる大好きな仲間のおかげ。

そして
今日と同じ日が
明日も来るとは限らないと痛感した
母の命に向き合ったから。

19年前の今日7月24日
偶然にも母が亡くなった日。

なんか特別な日に
ぼくの経験を伝えられたことが
何かぼくに与えられたお役目を
感じた1日だった。

行動するだけでも
すごい事だけど

覚悟を持って行動すると
奇跡的な偶然が目の前に
まっている。

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