眉ソムリエNARUMIの
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春の旬モノ、タケノコを採りに行ってわかったこと。

vol.4437

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

昨日は
人生初めてのタケノコ採り。

案内してくれるのは
いろいろとお世話になっている
ともちゃん。

採取場に到着したら
ともちゃんから
”つなぎ”を渡されて

そんな大げさな…って
思ったら後に
その意味が分かった。

はじめはハイキング気分で行くも
どんどん背の高さほどの竹林へ。

カラフルなつなぎを着ていないと
迷子になるほど。

ともちゃん名人のご指導のもと
”姫竹”というタケノコの
採取方法を教えてもらうと

次から次へと
いいサイズのタケノコが
見つかる。

ほふく前進しながら
タケノコを採る。

つなぎじゃないと身体に笹竹や
枝が体に当たって
あれはつなぎじゃないとダメだw。

だけど
めっちゃたのしーーーーーーーー。

タケノコの採取場所も
準備するモノも
誰に聞くか
誰に相談するかはすごく大事。

何かをやろうと思うと
誰かに聞いてみる事ってある。

その時
身近な人や聞きやすい人に
聞くと思うけど

ほとんどは「辞めとけ、無理。」と
言われた記憶が多い。

だけど、今考えると
その人たちは
経験したことがある人ではない。

誰に相談するかは
すごく大事。

身近な人と言うより
それを経験している人に
相談しないと反対されるだけ。

さらに
尊敬する人に聞くこと。

そうしないと
せっかくのやる気も
そこで折れちゃう。

そんなことを感じながらも
帰って来てからは
タケノコの下処理作業。

タケノコの皮を取って
下茹でして
さらに食べられる
柔らかい部分にするとなると
1/3くらいになる。

今まで下処理した状態で
目にしていたけど
そこに至るまでは

たくさんの人の手を借りて
食べられる状態になる。

当たり前に感謝しながら
タケノコやそのほかに採取した
何種かの山菜。

山菜のほろ苦い味が
大人になった楽しみ。

一緒にタケノコ採りに
連れて行ってくれた
ともちゃんに感謝。

そして
旬の食べ物を
美味しく食べられることに感謝。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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