雨の音すら楽しんでいたのかもしれない縄文人
vol.4266
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
今日は雨の中の三内丸山遺跡へ。
初めて雨の中
三内丸山遺跡を案内したけど
雨の中で案内をすると
外に出た瞬間
土が湿ったような香りを感じる。
今日は
八戸市、那須塩原市
郡山市の方を案内。
みんな本当に喜んでくれた。
三内丸山遺跡に限らず
縄文遺跡は
ぜひ、ガイドを付けて廻った方が
興味が強く深く湧いてくれる。
今、縄文の本を読んでいるけど
三内丸山遺跡を
発掘調査した方の本を読んでいて
三内丸山遺跡の
発掘途中の内容もよくわかる。
その中には事実とは
断定できないけど
周りの状況から
こんなことが
あったのではないかと考察して
ロマンを感じるところでも
あるんだけど
自然を感じ感謝していることを
感じることが多いと言われている
縄文人の文化は
音が大事だったとされている。
風の音、草木が揺れる音
音楽を奏でて祭事をすること。
本の中には
三内丸山遺跡でヒョウタンを
生産していたと
書かれていて
それを打楽器にしてみたり
お酒を入れる器に
していたんじゃないか?という
考えもあるみたい。
そう考えると
ぼくが小さいころ
誰に教えてもらったわけでもないのに
学校の帰り道
木の枝を拾って鉄格子を
カンカンカンと鳴らしながら
歩いた記憶がある(笑)。
音が鳴ることは
楽しみだったのかもしれない。
今日、三内丸山遺跡を
案内させてもらったのは
ライアー演奏者の方たちで
自然の音を
深く感じる力は
多かったように感じる。
自然を感じるという事は
直感を感じる事にも
つながるのかな?
ライアーという楽器を
体に乗せて奏でてもらったんだけど
音が体の中を通っていく感覚が
とても不思議な感覚だった。
そして、
三内丸山遺跡に行ったらぜひ
”縄文うどん”食べてみてほしい。
栗・どんぐり・山芋が
練り込まれた縄文うどんは
見た目は
お蕎麦のような見た目だけど
食べてみるとモチモチで
めっちゃおいしい。
食べることを作業とせず
見た目も噛んだときの香りも
一つずつ味わうことは
直感力を
強くすることなのかもしれない。
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