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敏感肌になっても敏感肌用の化粧品を使わなくてもよくする方法

vol.4042

眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

ぼくは
桜が咲き始めると
花粉症の症状が治まる。

青森市内でも桜が咲き始めて
やっと花粉症も乗り越えた…
と思ったら今度は黄砂の問題。

「花粉爆発」って言葉も出て来て
せっかく収まった花粉症の鼻声も
再発。

 

こんなアレルギーが発症すると
同時に出てくるのが敏感肌。

肌が痒くなって
ニキビが出来たり
いつも使っている化粧品がしみて
使えなくなったり…

こうなると
「私は敏感肌になってしまった…」
ってショックを受けてしまう人がいる。

だけど、ぼくは
敏感肌で悩んでいる人がいたら
必ず敏感肌から脱出できると
信じている。

敏感肌にはアレルギーの
外的要因も精神的からくる
内的要因もあるから
一概にコレ!とは言えないけど

敏感肌というのは
不安定肌だと思っている。

これは家業の化粧品店をしていた時
メーカーの知識だけじゃなく
皮膚の研究をされている方や
化粧品の開発をされている方に
混ぜてもらって

勉強してきた中で
教えてもらったこと。

敏感肌というより
肌も不安定になることを学んだ。

要は
悪くなる時もあれば
良くなることもあるってこと。

例えば
日々の生活でも
お腹を壊すこともある。
風邪を引くときもある。

そんな食欲がないってときは
消化が良く味付けもシンプルな
お粥を食べたりする。

肌も同じように
敏感な状態になったら
シンプルなお手入れにしてあげる。

美意識が高いってことは
良いことなんだけど
クレンジングに洗顔に化粧水、乳液
美容液、クリーム…

肌に良いことでもあるけど
場合によっては摩擦が
肌にとって良くないこともある。

だから
お手入れをシンプルにしたり
摩擦を与えないように
意識してあげることが大切。

でもね
お腹の調子が良くなったのに

ずっとお粥や
シンプルな味付けの物を食べ続けたら
どうなる?

元気がでないよね。

肌も同じ。
肌の調子が上がってきたら
お手入れも少しずつ
いつものように直していく。

そうしないと
肌が元気になれない。

だから
敏感肌になったのではなく
敏感な状態に”一時的”に
なっているだけ。

敏感肌になるとずっと
敏感肌用の物を
使わなくちゃいけないのか…って
ショックを受ける人もいるけど
そんなことはない。

その時の肌の状態に合わせて
お手入れをしていくことで
必ず肌は良い方向に向かっていく。

どんな物事も
同じなのかもしれない。

どんな困難があっても
あきらめなければ
必ず解決の糸口がある。

ぼくができることで
あきらめを希望に変えられるなら
出来ることはする。

明日は人生初のフルマラソン。
準備期間2か月という
無謀な挑戦を『奇跡』に変えてくるよ。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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