料理上手は眉も上手に描ける
週末にスーパーに行くと
お肉が安くなっていないか
まず見てしまうのですが
ひき肉が特売日の時にしか
我が家で登場しない
煮込みハンバーグ
トマト料理って
さっぱりしているから
コクを出そうと思ったら
なかなか出ないんですよね
我が家の煮込みハンバーグは
コクを出すために
味噌とオリーブオイルを足します
料理の決め手って
いろいろありますけど
”味付けの調整”は
大切ですよね。
実は…
味付けの調整が上手な人は
眉を描くのも上手なんですよ
今回の内容は
もし仮に、料理の味付けが
苦手だったとしても
自然な眉が描けちゃう
そんな内容です
以前のブログに
ベタ眉にさせない眉の描き方として
ペンシルの持ち方を伝えたのですが
じゃあ、実際にどうやって
描いていくのかというと
優しい力・軽い力です。
これが
めちゃめちゃ大切になってきます
(ブログの終わりに
動画でも説明しています)
料理の味付けって
間違って醤油がガバっと入っちゃうと
水を足そうが”みりん”を足そうが
修正がめちゃめちゃ大変!
初めから作り直したくなります
なので味の調整は
味見をしたら
塩・醤油・甘さのみりんなど
全体的に少しずつ濃くして
また味見をする。
まだ薄かったら全体的に足して
ちょうどいいところで止める。
これが失敗の少ない
味付けの調整です
濃くなったものを薄くするのは
実は難しい。
これと同じで
優しい力・軽い力で眉を描いて
ちょうどいいところで止める。
濃くなった眉を修正しようと思ったら
ファンデが取れたり
眉周りがくすんだり
眉以外のところにも
影響が出ちゃうんです。
少しずつ眉を描くって
一見手間がかかりそう…と
思うかもしれませんが
修正しない!ということを考えると
実は近道なんです。
料理上手と眉上手を
掛け合わせてみましたが
そんなに間違ったことじゃ
ないんでございますよ~
おさらいすると
まず、ペンシルは握らず
鉛筆を持つような手で
力加減は優しく軽く少しずつ
色を足していく
これで修正・失敗が少なく
自然な眉を描くことができますよ。
やってみてくださいね。
それではまた~
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