眉ソムリエNARUMIの
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男が眉を書くときはペンシルか?パウダーか?

【大切なお知らせ】
 
2019年5月9日の夜に
お問い合わせメールフォームから
メイクレッスンでお問い合わせを
下さったお方へ(イニシャルMさま)
 
返信先の携帯アドレスに
返信をしたのですが
メールが返って来てしまうため
 
いま一度、アドレスをご確認の上
再度、お問い合わせをお願いします。
 
 
—————————————
 
 
 
 
 
 
昨日は2020年の
東京オリンピックチケットの
申し込みスタートの日で
 
 
登録に1時間以上もかかった…
というニュース内容を伝えていた。
 
 
 
その時、コメンテーターだったのが
歌舞伎役者の市川右團次さん
 
 
 
 
 
歌舞伎というより
TBSドラマの「陸王」のイメージが
強いですけどねグラサン
 
 
右團次さんを見て
何より気になったのが
 
 
 
 
 
 
率直に感じたのは
漆で眉を書いた?
くらいに黒光りしてる‼️
 
 
 
 
 
芸能の世界だから
注目される事は大切
 
 
 
 
意図的にあの眉にしたのかは
わからないけど
 
 
 
 
一般的に
はっきりし過ぎる眉は
まだまだまだ…抵抗がある。
 
 
 
最近、男性の眉の事も書いていたら
 
 
キョロキョロ「ペンシルタイプのアイブロウを
現在持っているんだけど
 
眉を書くとしたら
パウダーの方がいいんですか?」
 
 
 
そんなご質問もいただいた。
 
 
 
眉を書くレベルにもよるけど
 
 
 
 
ペンシルよりはパウダービックリマーク
 
 
 
 
理由はいっぱいあって
眉って何度も書き直すと
どんどん色が濃くなるびっくり
 
 
まだ慣れていないなら
眉尻の細くなるところに
こだわり過ぎて
手直し手直しで塗りまくってしまう。
 
 
 
 
それから
自然な眉を書こうと思ったら
力加減って、めちゃめちゃ大切ひらめき電球
 
 
でも
眉を書くことに慣れていないと
始めは自信のない薄く
ふにゃっとした線になって
 
もう少し
濃く書こうとおもったら
左右が違って苦手意識が出る
 
 
すると
 
苦手だからと言って
ササっと終わらせたいのもあって
どうしても力が強くなって
黒々とした眉になる滝汗
 
 
 
自然な眉を書こうと思ったら
力加減ってホント大切で
力加減がダイレクトに出ちゃうのが
ペンシルタイプのアイブロウ!!
 
 
眉の書き方のレッスンを受けると
その力加減を体感できる。
 
 
 
 
 
実は、前に
男の人に向けたアイブロウ商品を
作ってみようか…と
 
 
たくさんの方の支えもあって
試作品を作ってもらうところまで
事が進んだ事がある。
 
 
 
 
結果的には
世の中には出ておらず
現在はまだ眠ったまま。
 
 
 
いろんな人に応援してもらったのに
結果となっていないのが
本当に申し訳ところですショボーン
 
 
 
 
その時にテーマにしたのが
周りにバレない!
 
 
これを考えたとき
 
男の人が眉を書くときの
陥るパターンを理解して
カバーできるようにと考え
行き着いたのは
 
 
ペンシルより
確実にパウダータイプだったビックリマーク
 
 
 
自眉を生かしつつ
形や濃さを変えてみせるために
眉を書いてあげる
 
 
やり方で
バレずに眉で表情は変えられるひらめき電球
 
 
これから
ますます男の美意識が高まって
眉を書く事も
違和感なくなるはず
 
 
 
でも、
いますぐ眉の悩みを
なんとかしたい人もいる
 
 
これから覚えていくとしても
まずはパウダーを使って
覚えていくことは間違いないですよ。
 
 
 
 
おススメのパウダーアイブロウと
アイブロウブラシのセットは下矢印
 
 
パウダーアイブロウはグレーといっても
黒々しくなく
ブラウンも少し入っているから
自然に馴染んでくれる
 
 
 
 
 
 
ちなみに
歌舞伎役者さんも
眉で雰囲気を作るから
 
 
眉つぶしという
粘土みたいなもので
自分の眉を埋めてから
 
 
顔を白く塗っていったり
眉を短く切って目立たなくする
 
 
 
歌舞伎舞台以外の時は
眉を書いているんですよウインク
 

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鳴海吉英(なるみ よしひで)

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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