【界面活性剤とは…】あなたはこの難題を受け入れることが出来ますか?
2018年のねぶた祭りは
今までにないくらい
肌寒い日が続いた年だったのですが
ねぶた祭が終わってからは
温度も湿度も上がって
夏らしくなってきています
室内に居ても
熱中症になると言われるので
水分と糖分、そして塩分補給
心がけたいですよね。
体に大切な”塩分の補給”
しかし、
”塩分の取り過ぎも良くない”
いわゆる”さじ加減”って
やつですよね
塩分は
いい影響にも捉えられるし
悪い影響にも捉えられる
これは
化粧品でも同じようなことがあります
化粧品を伝えるうえで
必ずぶつかる問題があります。
それが…
本来混ざり合わない
水分と油分を混ぜるために必要となる
界面活性剤
世の中の印象として
界面活性剤=悪
と捉えられているのが多く
その原因を
洗剤に使われているから…
石油由来だから…
というイメージが
どうしても根付いているようです。
一方
界面活性剤にも
いろんな種類、配合量、組み合わせ…
などがあって
使い方で界面活性剤は
大きな味方になる
という考えも
世の中にはたくさんあります。
界面活性剤について
両者の理論
塩分について
両者の理論
ね?似てますでしょ?
(ん?そうでもない?)
界面活性剤については
ボクも頭を、そ~と~悩ませたので
勉強する機会がありました。
今回の内容は
化粧品を伝える立場にいる人や
化粧品をもっと深く知りたい
界面活性剤の事、実はよくわからん
という方に読んでもらいたい
内容でお伝えします
その界面活性剤について
中立な立場で
そして、わかりやすく
書かれている記事があったので
紹介します
特に大切だなというところを
かいつまんで載せさせていただくと
洗い流さないアイテムに使用する
界面活性剤は、『洗浄剤』として
使用されるものとは
全く違った分子構造をもち
非常に安全性が高く
肌に負担をかけない。
界面活性剤の配合量や
”他の”成分によって
化粧品が肌へ与える影響力は異なる。
洗浄するための界面活性剤
殺菌するための界面活性剤
乳化させるための界面活性剤
と作用の違う種類がある。
このほかにも
着目するべき界面活性剤のポイント
植物由来?石油由来?
など、
わかりやすく解説してくれています。
もしかしたら
「界面活性剤!ダメ、絶対!」
と思っている人には
読みにくい内容かもしれませんが
化粧品のことを自分の力で
ちゃんと調べたいという方には
1度読んでもらいたい記事です。
ボクは何を伝えたいかというと
リンクの記事内にも書いているのですが
○○(成分)が入っている・入っていない
で化粧品の効果は決まらない
というのがあります。
どんな化粧品を伝える人でも
根本的には目の前の人の肌を
良くするにはどうしたらいいか?
という想いは同じはずなんです。
アンチ界面活性剤の方は
界面活性剤を悪者にすることで
有益なことが身に降りかかる
かと思うし
いままでアンチで来たのに
いまさら、違ってました~とは
言いにくいのもわかります。
ただ、
目の前の人を何とかしてあげたい!
という気持ちには
変わりありませんよね
塩分補給にしても
お蕎麦の効能にしても
玄米食にしても
摂取量や摂取の仕方
摂取する人…など
その人にとっての良き方向
という者が必ずあります!
界面活性剤について
迷われている方は
リンク先の記事、読んでみてくださいね
ほんと、勉強になります。
コラムを書いてくれた白野さんは
中立な立場で
さらに、目の前で実験をしたりして
美容のことを
惜しみなく教えてくださる方で
いつも、お世話になっている方です
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