卒業旅行で男女が同じ部屋に泊まったら…
vol.093
今日は日曜なので
ゆるネタでいきます♪
男で美容の仕事をしている…
そう伝えると
8割の確率で
ソッチ系(おネエ)の人なの？
と、ヒソヒソ声が発生します
昔、メイク専門学校時代
卒業を記念して
先生・生徒を含めて総勢6人で
日差しの強い所へ
卒業旅行に行ったことがありました
その時の男子生徒は
ボク1人…
旅行先の宿泊部屋は
全員同室…
男、ボク1人に対し
先生・生徒含め5人の女性
なんというハーレム状態
その時の先生のひと言が
印象的でした。
「鳴海くんは
男として見てないから
皆、同じ部屋でもいいでしょ？」
…ほか一同、皆、あざ笑う
本当に何もなく
明け方、無駄に早く目が覚め
みんなを起こさないように
そぉ〜〜っと部屋を出て
1人、まだ暗い海辺に
たたずんでいました。
そういえば
女子会トークにも全く違和感なく
入っていけるボクは
一体何者なのでしょうか？
でもね。
いままでずっと女性に対して
メイクやスキンケアの事を
伝えてきて思うのは
目に見える知識や技術だけじゃない
そう思っています
距離感だったり
話しやすい雰囲気だったり
ボクは、中尾彬みたいな
渋い、ダンディな声ではなく
むしろ、高い声。
顔もゴリゴリの体育会系でもない。
(ヒゲは濃いけどね…うん。)
声や顔の作りは
意識してどうにか出来ることじゃ
ないんだけど
相手との距離感とか
相手の表情から感情を読む
というのは
ものすごく意識しましたね
細かい事を言ったら
相手のお顔に触れる時の手の向きメイクしている途中にあえて3歩下がる質問した時の一瞬の表情など
相手にどうしたら
圧迫感を感じさせないのか？
そんな事ばっかり考えてました。
女性に対して接客・営業・販売を
お仕事としている男性で
それなりに実績はあるものの
頭打ち感を感じている
というなら、
もっとターゲット層の女性の心境に
興味を持って
どうしたら
話しやすい雰囲気づくりだったり
“聞く”ということを徹底できるか？
など
考えてみるのが一つです。
すると、
マメな男になってきますよ！
マメな男を彼氏にするにはウザい
という女性の声があっても
ビジネス上では
マメな男は誠実・真面目
そんなイメージを
持ってくれますから
マメ過ぎて、重い…と
思われても責任は取れません(￣▽￣)
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鳴海吉英（なるみ よしひで）
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眉ソムリエNARUMI主宰＆会社代表 ／ ３つのコツで眉が描けるようになる、眉で人生を変える「眉ソムリエ」として全国を飛び回っています ／ 受賞歴：資生堂メイク大会最優秀賞（青森県大会） ／ 出張OK ／ 素敵な眉が描けると、もっと自分のことが好きになりますよ → その理由は365日毎日更新しているブログにて^^
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【プロフィール】
鳴海 吉英(なるみ よしひで)
1981年リンゴの国青森県青森市に生まれ青森で育つ。ＡＢ型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。ＴＢＳ系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」、ＴＢＳ系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体ＰＲ広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。
毎日更新しているアメーバブログでは10日に1回のペースで注目記事として紹介される。
現在は“眉ソムリエ”として店舗を構えず全国を回る。
毎日更新のブログは[青森 眉ソムリエ]で検索。](https://mayusomurie2020.com/wp-content/plugins/feeds-for-youtube/img/placeholder.png)
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