先日、ブログを作っていたら
突然電話がなりました。
その電話主は
2周り歳の離れた優しいアニキ
という感じ
3年前に青森ねぶた祭りで
「ねぶたはどこで観るといい?」と
聞かれた事が交流の始まり。
1年に一度だけ会える
七夕な関係
去年は、店舗営業
最後の青森ねぶた祭りだったから
気をかけてくれて
たくさん話を聞いてくれました。
「俺、昔、苦労した
だから、頑張っている奴は
応援したいんだ」
そう言っているのが
印象に残っている人で
先日も
「元気にしてたか?
“めかぶ”送るからよ!」と
電話をくれました
(めっちゃ嬉しかったです)
苦労したからわかる事…
ぼくもメイク専門学校では
眉を書くことにめっちゃ苦労した
だからこそ
たくさんの方法とパターンを
見ることが出来たんですよ〜!
(あの時はシンドかったけど
ありがたやありがたや)
せっかくの努力は
無駄にしちゃうのは
もったいないですからね
例えば
朝、一生懸命、眉を書いて
出かけたのに夕方には
眉が消えちゃっている
このお悩みは
眉の書き方を伝えていると
悩みとして感じている人は
結構〜多いんです
眉が夕方には
消えちゃっている…というのは
違う言い方をしたら
密着度が弱い
そして
摩擦が起きている
眉のほとんどを
パウダーで仕上げているなら
もしかしたら
パウダーアイブロウで
眉に少し色が付いたらいい!
くらいに思っていない?
無意識に
パウダーを取る量は少なくなるし
力加減もサササっと色を乗せて
肌に密着しきれていないんですよ〜
追い討ちをかけるように
動くたびに前髪が眉に触れると
その摩擦で眉が消える
パウダーを使っているなら
ブラシを変えてみましょう!
ブラシです
ケースに収まる
小さいブラシではなく
安定するくらいのブラシ
そして
ブラシの毛は柔らかく
でも、コシがあるものを
使ってあげると
密着度がUPして
自然に眉に色がつく
眉を書くとかは
とにかく力加減が
鍵を握っているんです
ペンシルの場合は
優しく色を重ねていく
でも
おっかなびっくりで
弱すぎる力加減は
逆に眉が消えちゃうから
ブラシにこだわる
パウダーで眉を書いている人ほど
ブラシで眉ってこんなに
違うんだ〜って感じますよ
同じ眉を書くでも
道具が変わるだけで
仕上がりが変わるから
どうやっても
眉が上手く書けないなら
道具を見直してみてください!
驚きまっせ
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
人生の転機、あの時が無ければ…24歳のぼくが覚悟を決めた日
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