なぜ手間のかかる”けの汁”を作るのか?
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
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青森の郷土料理の一つ
けの汁
お正月に作る
具だくさんのお味噌汁というか
野菜煮といったところでしょうか。
昆布で取っただし汁に
サイコロ状に切った野菜たちを入れ
火が通ったら少しの砂糖と醤油
そして、味噌で仕上げます。
入れる食材も味も
各家庭それぞれです。
(今回は9種類の具材)
具材を切るのが
正直、面倒くさいのですが
ぼくが小学生のころ
冬休みに入って夜更かしをしながら
母の隣で食材切りを手伝ったときの
ワクワク感が思い出されます。
料理は味だけじゃなく
手伝うということを通じて
親子のコミュニケーションだとも
思っています。
これは美容も同じで
お店をやっていた時
「娘(息子)の肌がニキビすごくて…」
と相談を何度も受けました。
美眉レッスンの時は
「子供の眉を直してあげたいけど
なんて言ったらいいかわからない」
と、おっしゃる方もいました。
難しいとされる眉を通じて
お子さんとのコミュニケーションを
取るってすごく素敵なことです
親子のような
仲の良い友達のような
そんな関係
そのためにも
”眉の理論”を知っていなければ
伝えられない。
”眉の理論”・・・
こう聞いただけで
難しそうと思うかもしれませんが
眉を描くだけとすれば
3つのコツです。3つ。
眉山の位置
眉尻の角度
眉頭の輪郭
これを理解すれば
いままで闇雲にやってきた眉が
いまどこを意識して
眉を描いているのか?が
手に取るようにわかるので
お子さんと”眉談義”が
出来るようになります。
とはいえ、久しぶりの会話が
「あんた眉毛変だよ」と
言ってしまえば
喧嘩になってしまうので
眉の話題を引き出したタイミングで
眉談義に入ってみてくださいね
美眉レッスンの場を貸してくださる
hair livinng YURAのあすかさん
たまに娘ちゃんと
眉談義しているみたいです
眉も親子のコミュニケーション
それでは、またっ
それでは、またっ
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眉ソムリエNARUMI(なるみ)の
原点は
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