ここ最近TVを見ていて
常に目に入るタレントさんが
渡辺直美さん
あのキャラの独特さやメイクは
ビヨンセのモノマネを
世界で披露したころから
一貫している感じ
一方で
平野ノラさんは
出始めは
ゴリゴリの肩パットに
真っ赤なジャケットで
バブリーな雰囲気を出していたけど
実は
意図的に真っ赤なジャケットを
徐々に着ないようにして
その時の流れに合わせられるように
バブリーだけの
イメージだけじゃ無いようにしている
だから、最近は
真っ赤なジャケットは
着ていない
バブリーネタもやるけど
もともとのキレイな顔立ちを生かして
面白いけどキレイなお姉さんキャラに
なっている。
その時、その時代で変えていく
これってとっても大事
先日
眉のレッスンで来てくれたお客様は
毎朝、眉を書きながら
「これで合っているんだろうか?」
そんな不安を抱えて
毎日お化粧してきた。
不安を抱えたまま
眉を進めるのと
なぜ、この形にするのかを
理解しているかでは
簡単に書けるだけじゃなく
表情にも自信が満ちてくる
んで
お客様は
なりたいイメージの大切さを
理解してくださって
すんなりとイメージは共有できた
いくつかのイメージの中に
共通していたのが
キツく感じるのではない上品さ
これがあった
上品さは
めちゃめちゃ大切で
30半ばも過ぎたら
可愛いでも柔らかいでも
どんなイメージにでも
”上品さ”は必須
その上品さは
行き過ぎるとキツく見えるから
その加減が大切
その辺を説明して
実際に書いて練習練習
その仕上がりが
キツくない上品さ
あるでしょ~
ビフォーアフターを比べると
ねっ
自分一人で考えて
これからのイメージを考えることは
結構大切。
それが
客観的に見た時に
あなたにぴったりなのかは
一人では判断するのは難しい
客観的な目も必要
始めは説明しながら
ボクがお客様の眉を書いたけど
最後はボクの眉より
お客様の眉の方が上手で
雰囲気にぴったりだった。
その後、
「楽しかったです」
というメッセージをもらい
不安だった眉を
楽しく自分で書けたのは
大きい進歩だったな
と改めて感じました。
あなたが思うなりたいイメージと
客観的ななりたいイメージ
両方のいい点を
明日からの眉に生かしてあげてね
Kさん、
脱帽するほど
眉を書くのが上手でした
BISHOUDO
アイブロウブラシ 2,800円+税
ぼかしもはっきりした線も
自在に書けるアイブロウブラシ
これだけでも
眉は上手に書ける
それではまた~
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