vol.4816

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

今日は
倫理法人会の理事長
丸山敏秋理事長の
モーニングセミナーが
青森市であった。

経営者モーニングセミナーでは
メイン講師の講話以外にも
約5分の会員スピーチがある。

その会員スピーチに抜擢されたのは
なんと書道家しゅうてぃ。

しゅうてぃと出会ったのが
倫理法人会。

ほぼ同じ時期から学び始めて
当時23歳のしゅうてぃを見て
「23歳のくせに…」と

負けたくないから
ねじれ性格のぼくは
威勢を張っていた。

でも
彼の行動や発する言葉からの学びが
あまりにも多くて

この時
年齢はただの数字でしかない。
中身の問題だと悟った。

それでも
いろんな壁にぶつかりながらも
しゅうてぃが

活躍していく姿を見ると
ぼくまで刺激になって
今では本当に
仲良くさせてもらっている♪

今回の会員スピーチでは
将来の不安を

倫理法人会の中
アドバイスできる資格を
持った人に相談し

その時に言われたことを
素直に実践していったら

思いがけないところから
書に関する依頼が来た
というもの。

こう書くと
V字回復したサクセスストーリーに
感じるけど

簡単にはいかずに
結果が出るまで
悩んだ心の内までも話してくれた。

ただ中身が
素晴らしいだけじゃない。

人間らしくて
それでもよくなりたいと
もがいた姿から

聞いた人に
自信と希望を与えていた。

もがきながらも乗り越えて書かれた
しゅうてぃの「楽」という文字。

ただ出来事を伝えるだけじゃなく
感情・行動・変化を伝える。

これは感じた人じゃないと
言葉に感情が乗らない。

明日令和6年11月7日（木）の
朝6時から大館市倫理法人会さんで
ぼくが講話してくるんだけど

どの話をチョイスしようかなぁ

僕の過去の心が
ブレまくった経験から

聞いてくれた人の
何か一つでも
心が震える時間にしてくる♪

少し緊張して
会員スピーチを待つ
しゅうてぃの姿も美しい。

日本の成り立ちを
大事にしているしゅうてぃ。

この文字を書くために
伊勢神宮から取り寄せた水と
日本列島のルーツである
縄文文化の青森の水を

ブレンドして
墨を溶いているって教えてくれた。

しゅうてぃの今後も
明日のぼくの講話も楽しみにしてて♪

それでは、またっ