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七五三詣りで感じた不思議な感情と抑えられなかった行動とは

vol.4809

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

先日、娘の七五三詣りをしてきた。

ここでの不思議な出会いと
思いがけずにとったぼくの行動を
今回はお伝えしようと思う。

七五三詣りは
普段からよく行く廣田神社さん。

七五三詣りの受付をして
待機部屋で待っていると

ひと組の親子(母と娘?)が
待機するお部屋に入ってきた。

この時のご祈祷は
我が家と後から来た
母と娘さんの2組。

ご祈祷が始まると
まずは我が家の娘の
七五三のご祈祷が行われて

次に
親子の娘さんのご祈祷が行われた。
(娘さんは20代くらいかな?)

このとき
ご祈祷の理由が分かった。

はじめは厄年の厄払いかな~って
思っていたけど

病気を治したくて
祈祷に来ていたことが分かった。

娘の成長に感謝を念じた後は
手を合わせながら

病気を患っている娘さんの
無事と健康を自然と祈っていた。

祈祷が終わって
絵馬に娘が書いた願いを
結びに行こうとしたとき

何気なく駐車場を見ると
さっきご祈祷していた親子がいた。

この時
沸き起こってきたことが
何か希望を持てる言葉を
伝えられるんじゃないか…。

でも、急に話しかけられても
迷惑だよね~とも思った。

けど
ぼくは伝えざるを得ない感情に
なってしまって、

妻や子供たちを
先に神社に行かせて

僕は
お母さまが乗る運転席の
車の窓を、恐る恐るノックした。

ぼく「聞くつもりじゃなかったけど
   娘さん…ご病気されていたのですね…。

   娘さんがよくなることを
   祈っています。」

お母さま「めでたい席なのにごめんなさい」

ぼく「いえいえ
   まったくそんなことはないです。

   きっと体も何かを伝えたくて
   病気として表現してくれたのかも
   しれません。

   娘さんは
   弱音を吐いてもいいから

   希望を失わず
   信じてあげてください。

   心から祈っています」

そんなことを伝えていた。

この時に感じたことも
自分が満たされていることの
大切さ。

ぼくの娘は
成長の一旦の区切りとして
無事に大きくなったな~。
ありがたいな~と
満たされていた状態。

一方では
病気を治したいと
願っている人がいる。

僕ができることは祈ること。

それだけにとどまらずに
伝えたいという感情が
あふれちゃって伝えていた。

どう思われたかはわからない。

でも、あの時に
ぼくがしたいと思ったことは
やり切った。

頭で考える以上に
体が先に動いたことは
大体、いい結果を生む…
(根拠のない自信)。

満たされているからこそ
想像を超えた行動ができると
感じた娘の七五三詣りだった。

一期一会…あの時の娘さんの健康を
祈っています。

この時の
感情が高ぶっている言葉を
残しておきたかったから
動画で残してみた。

↓↓↓

実質、これが僕のYouTube再開…か笑。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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