過去のことを話すのはだれかを救うことになる?
vol.4580
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
先日、青森でも
大きく事業をされている
先輩経営者の方と
話をさせてもらった。
話をしていくと
ぼくと同じ3代目として
家業を継いで
後継ぎ問題の親子の確執も
同じく経験してきたことも
共感した。
いろんな方と話をしていると
なぜその仕事をしたのか?
きっかけを話すことにもなる。
毎日ブログを書いている
和歌山で果物屋さんや
ジェラート販売をしている
ブログ仲間のフルフルさんが
なぜ家業を継いだ?
というブログを投稿してくれていて
中には「長男だから」って
書いてあった。
ぼくも
家業を継いだきっかけは
母がうつ病になったこと。
でも、
実はそれだけじゃなくて
当時働いていた会社で
スランプに陥っていた時期でもあって
逃げたい気持ちも重なっていたのが
本当のところ。
ぼくは
起業でも後継ぎでも
始めるきっかけはなんでもいいと思う。
認められたい!
一花咲かせてやる!
お金持ちになりたい!
私利私欲にまみれても
第一歩を踏み出すには起爆剤のような
きっかけやエネルギーが必要。
スタートしてみると
すんなりうまくいく人もいるし
うまくいかない人もいる。
これはやってみないと
わからないんだけど
この時に
何のためにこの仕事を
しているんだろうって
改めて考えてみることが大事。
物事がうまくいくためには
共感が大事で
共感してもらえるからこそ
応援してもらえる。
応援が多ければ多いほど
奇跡は起こせる。
何のためにやっているかは
必ず過去にヒントがあって
40分の講話作りとか
ストーリー作りにしても
その人のバックボーンを知ると
受け取り方が変わる。
いつも見ている
ひすいこたろうさんのYouTube
名言セラピーに使われるエンディング曲
「Memento mori」を
歌っているYOUさんが
この曲ができるまでを
YouTubeで配信してた。
顔に障がいを持って生まれ
いじめもあったし
夢をかなえるために全力を出した。
そんな時にいろんな出会いから
いま幸せだな~って感じた時に
降ってきた曲。
歌詞の一つ一つに思いやエピソードが
詰まっているのを知ったら、
聞き方が全然違ってくる。
だから
あなたが経験してきたことを話す
ということは
聞いてくれた人の背中を
押してくれることにもなる。
さらには
自分の人生を
これでよかったって
思うことになる。
中には辛い経験は
思い出したくない時もある。
すべては理解できないけど
ぼくが経験してきたことで
寄り添うことはできる。
それでは、またっ
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