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なぜアフロにしたのか?アフロにして変わったこととは

vol.4579

ここ最近よく聞かれる質問がある。

「なんでアフロにしようと思ったの?」

いろんな理由があるけど
今回はその理由を話してみようと思う。

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。

9月9日に
人生でやるとは思っていなかった
アフロヘアーに。

一番決定的だったのは
小野マッチスタイル邪兄さんに
言われたことがきっかけ。

8月
マッチのYouTube大学に行ったとき
マッチが過去の話をしてくれた。

35歳で会社をクビになって
何もかも失ったときに
拾ってくれたのが

いま一緒にYouTube配信している
開運マスターの櫻庭大王だった。

今まで
良くなろうと思って
行動してきたけど
結果、会社をクビ。

だったら
櫻庭大王にすべてを託してみようと

YouTube配信の時の衣装や
髪型や髪の色までも
指定されたものをやってみた。

はじめは
恥ずかしくて嫌で仕方がなかったけど
だんだんと状況が変わって

収入UPしたし、大好きな人と
一緒に仕事ができているし
大好きな友達が増えた!

こんな人生が待っているだなんて
35歳の時には
想像なんかしてなかった。

人に委ねることで
人生が変わることもあると
信じている!

そんなことを話してくれた。

その直後に、あるワークをして
周りの人とシェアしたときに
マッチが

「なるさん、アフロいいんじゃね?」って
話し始めた。

マッチのエピソードを
聞いた直後だったから
ぼくの頭の中には
「アフロは無ぇ~」って思っていたけど

断る言い訳をしようにも
マッチが言った
「人に委ねる人生…」が
脳裏から離れず

「う…うん。や、やってみる」
と言って
直後にいつも行っているお店に
予約の電話をした。

マッチに初めて会ったのは
昨年の12月。

その時に言われたのが
「もっと柄シャツを着てみたらいいよ!」
と言われ

6月には
YouTube配信のとき
眉毛を書いてみたらいい!と言われ

はじめは「え~!?」って
感じだったけど
マッチは「大丈夫!3日で慣れる」
という名言を残して
ぼくはそれを実行した。

本当に3日で慣れて
むしろ昔には戻れない(笑)。

それ以外にも
マッチがどうして派手な格好や
今までやってこなかったことを
取り入れるのかを
教えてくれたんだけど

・目立つことで相手の印象に残る。
・見た目で遠ざかる人は今、縁のない人。
・いつもなら選ばないことをするから
 世界が変わる。

そんなことを教えてくれていた。
これは僕の体験からも本当にそう思う。

そして、アフロにした姿で
マッチと一緒に写真を撮ると
大喜びしてくれた。

アフロも3日経つと
もう何年も
アフロだった気がするくらい
なじんでいる(笑)。

一緒にマッチと写真を撮ったとき
マッチが言っていたのが

「出会う人を笑顔にしてみて~!
 もうステージが変わるよ!」

ってこと。

そう考えると、人前で話すと
みんなにこやかな笑顔で
アフロの僕を見てくる。

これってすごいことだよね。
見た目だけで人を笑顔にできるって。

この格好で
いいことを言ったりする(笑)

変わろうと思ったら
普段やらなことをする。

アフロにして感じたのは
人の目を気にしすぎていた
ってこと。

自分を大事にすることを
わかっていたようで
わかっていなかったのかも。

嫌われてもいいから
自分を大事にする覚悟。

これが今必要なことだと思った。

自分の感情を置き去りにしない。
いま、最大のミッション。

それでは、またっ

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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