vol.4576

こんにちは♪
鳴海吉英（なるみ よしひで）です

先日令和6年9月25日は
約1か月にわたって
講話サポートしてきた方の
発表の日があった❗️

構成も順調に仕上がり
発表練習の積み重ねで
当日、最高の出来だった。

理学療法士というお仕事から
仕事の効率を上げるための
体の使い方をテーマにして
作り始めたんだけど

結果は
家族の背中を見て育ってきたからこそ
感謝につながった。

講話の中で
起業するタイミングについても
話してくれたんだけど

あなたが起業するとしたら
どんなタイミングで起業する？

今回、講話してくれた三上さんは
なんとコロナ禍に起業。

人が集まってはいけないと
言われている時に辞表を出し
起業するって、どうかしてる？

って思う人は
いるかもしれないけど

それこそ
あなたのやるべきお役目だと
思っている。

ぼくが家業の化粧品店を継いだのは
2005年8月1日。

当時、男性が化粧品店に立つのは
東京のデパートの売り場や
雑誌に出てくるメイクアップアーティストだけ。

その他の状況を冷静に考えても
継ぐ決断はなかなかのイバラの道。

それでも
ぼくが跡を継ぐと手を挙げた。

手を挙げたというか
自然と手を挙げていたって感じ。

頭で考えるより先に行動していた！
とか
無意識に近い感覚でせざるを得ない状況。
そんな感覚。

いま思うと
恐怖でしかない選択だけど

どんな状況であろうと
それでもあなたが決断してやったのであれば
それは
あなたがやるべきことだった。

特に起業するって
勇気がいること。それをやり切るんだから
何か覚悟があっての行動。

中には、楽できるんじゃなきか？って
下心丸見えから始まった人も
いるかもしれないけど、それでもいい。

後から始めた意味がついてくる。

講話してくれた三上さんも
家族の背中から感じるものがあり
状況を考えるより先に決断して、今がある。

さらに
運動指導もなぜペアワークが多いのか？
親からの愛情と幼少期の
素直な感情に気がついたから。

講話サポートって、40分あるから
結構気を使うけど
仕上がった時の感動はたまらん！

三上さん、ありがとうございました😊

それでは、またっ

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