vol.4552

昨日も
自分のストーリーを作る
お手伝い。

話を聞いていると
この人のここすごいな～って
思うところも

本人からすると
「え？そうですか？」
という反応が
返ってくることがある。

自分はできて当たり前だけど
ほかの人からすると
天才的才能！

自分の才能や強みって
どうやって見つけるのか…

ぜひこれをやってみてほしい。

眉ソムリエNARUMI(なるみ）
鳴海吉英（なるみ よしひで）です。

眉レッスンでは
なりたいイメージを
一緒に明確にしていくんだけど

眉レッスンを始めた
いちば～ん最初のころ。
（家業の化粧品店時代）

ぼく自身に対しても
「自分の強みとは…」を
探していた時で

短所はいっぱい言えるけど
長所は出てこない。

そんなときに
ぼくがやったことは

来てくれているお客様に
質問を投げかけてみた。

当時
青森市内の化粧品店に
男性が接客しているお店は
どこもなくて

ある意味、超～個性的な化粧品店。

それでも
来てくれるお客様がいる。

絶対に理由があるだろうから
どうして来てくれるのか
お客様に聞いてみた。

すると
いろいろと褒めてくれる。

だけどはじめは
素直に受け取ることができずに
心の中では「お世辞でしょ」と
拒絶していた。

でもね
何人にも聞いていると
同じことで褒められる。

ぼくの場合
「いい笑顔」「優しい」
「誠心誠意に向き合ってくれる」

こんなことを言われ続けた。

するとどうなるかというと
褒められたことを
拒絶することをあきらめる。

また言われた。
また言われた。
きっとまた言われる。

そうなってくると
自分の強みとして
受け入れる”しか”なくなってくる。

その後は
捉え方で意味が変わることを
意識していたら

あれだけたくさん出てきた短所が
言えなくなってきた。

優柔不断といえば
悪いイメージかもしれないけど

「視野が広い」「想像力が豊か」
「相手を尊重する器」でもある。

そう考えると
めっちゃいいところよね。

そうやって
自分の強みを認めていった。

眉レッスンを受ける人も
受けていない人でも
短所よりも長所に
気付いてほしいから

眉毛を書くための
ノウハウや何を使ったら良い
以上に

なりたいイメージを明確にして
そこに向かうお手伝いを
しているのは

過去のぼくが
自分の強み・長所・才能に
気が付けなかったあの時が
あったからなのかもしれない。

昔より
明らかに笑顔は増えたし
表情は柔らかくなった。

あなたの強みや才能は
自分では知らないところに
たくさん眠っているよ。

それを知るにも
友達に聞いてみるといいよ♪

それでは、またっ