暗いイメージが着きそうで過去を話せない…
vol.4545
眉ソムリエNARUMI(なるみ)
鳴海吉英(なるみ よしひで)です
今日は講話サポートデー。
パッと見た感じは
めっちゃ元気な方。
講話サポートをしていると
こんな事を言われることがある。
グレーな部分…いろんなことを
経験してきた。
ただ、
今まで他人に話したことがない。
その理由は
元気とは真逆のイメージが
ついちゃうんじゃないか?
という不安。
でもぼくは
過去のつらい経験を
表現した方がいいと思う人。
つらい過去は
誰かの希望にすらなると
思っている。
いつも前向きで
憧れの存在であることは
素晴らしいこと。
でも、どこか他人事で
見ている人にとっては
「すごいけど、自分にはなれない」って
絶望にさせてしまう。
それよりは
過去の経験を伝えたうえで
つらい過去から
感じたことをもとに
行動していることを伝えたら
見てくれている人は
「あ~、あの人も同じ人間なんだ」
って共感できる。
すると
自分もできるかも!って
希望になる。
だから、つらい過去は
イメージを悪くするのではない。
ただ
話し方や話す事によっては
重い話をして
暗い雰囲気になっちゃうこともある。
その時は最後に
希望のある話を伝えてあげる。
講話づくりを通じて
過去に向き合って
そこから何に気づいて
これからどう生きていくか
そこに気づくお手伝い。
話すのが苦手って人は
話すのが苦手なのではなく
あまりの出来事の多さに
うまくまとめるのが苦手なだけ。
伝えたいことを
伝わりやすく整えたら
あとは微調整しらた伝わる。
さらに
出来事がたくさんあると
話の構成の仕方がわかれば
いろんな場面で
いろんな話を
伝えられるようになる。
あなたのつらい過去は
必ず誰かの希望になる。
だから
つらい過去を伝えることで
救われる人が
すぐそこにいるよ。
それでは、またっ
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