三内丸山遺跡で起きたまさかのハプニングとは
vol.4524
8月4日。
51人という大所帯に
三内丸山遺跡を
ガイドさせてもらった。
準備万端!
実は…
まさかの想像していなかった
ハプニングがあった。
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
これまで20回以上
三内丸山遺跡のガイドを
させてもらう中
随時、内容も
ブラッシュアップさせて伝え続けて
今回
51人に伝えようと思ったら
全員にガイドを聞いてもらおうと
業務用のマイクとスピーカーを
事前に準備。
電池・音声チェックOK!
そして
51人を引き連れて
ガイドが始まった。
まずは
ジオラマの前で
三内丸山遺跡の概要を説明して
外の遺跡へ。
意気揚々とガイドを開始して5分
スピーカーから音が出てない。
え?電池?いやいや
電池は変えたばかり。
ワイヤレスマイクに触れると熱い。
30度を超える炎天下に
ワイヤレスマイクもスピーカーも
機能しなくなっていた。
コンマ何秒かの間に
「やばい」
「聞こえないのは申し訳ない」
「地声でいけるか?」って
いろんなことを考えて
マイクを持ってくれていた
こーちんさん。
こーちんさんに
「マイクなしでいきます」
と伝えると
声を枯らしてでもいいから
伝える覚悟して
腹の底から声を出して
伝えてみた。
意外と
聞こえていたみたい☺
これも
毎週、倫理法人会の
モーニングセミナーの前の朝礼で
声を張る練習を
日々していたおかげかな♪
最後まで声を張って
ぼくがなぜ
三内丸山遺跡のガイドを
続けるのかまでも
伝えることができた。
三内丸山遺跡が栄えた時代は
全国からここ三内丸山遺跡に
人が集まってきた。
拒絶するわけでもなく
いったん受け入れる。
そのDNAは
今も引き継がれていると思った。
その理由は
いま、青森ねぶた祭を見るために
青森にたくさんの人が来る。
ぼくが思うのはただ一つ
「青森を楽しんでもらいたい」。
これは
ぼくだけじゃなく青森の人、みんな。
今回、青森に来てくれた人が
言っていたのが
「青森の人の受け入れ力が
ハンパない」って。
お店の人も
タクシー運転手さんも
ねぶた祭関係者も。
誰に教わったわけでもなく
お互いの背中を見て
今できることをする。
青森ツアーに参加してくれた方は
帰る時には
「青森が大好きになった」
「また、青森に帰ってくる」
嬉しい言葉を残して
地元に帰ってくれた。
中には恩返しを出来ずに
申し訳ないと思う人が
いるかもしれないけど
青森の人は
見返りを求めて
おもてなしをしていない。
喜んでもらえたらそれでいい。
そして、
喜びで溢れた感情で
今度はあなたの目の前の人に
喜んでもらう事をしてほしい。
恩送り。
昨日は神奈川の方。
今日は沖縄の方。
明日は東京の方。
青森の魅力を伝えて
日本人としての誇りを
感じてもらうために
伝えられることを
全力で伝えてきます☺
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