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なぜ、考えるよりも行動した方がいいと言われるのか?

vol.4482

こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です

今日は、しゅうてぃこと
清野秀汰さんが
青森市倫理法人会で
講話してくれた。

彼は24歳だけど
話す言葉が
24歳の言葉ではない。

理学療法士として
働きながらも
小学生のころから始めた書道の
書道家でもある。

書道の書体にも
迫力がある書体から
枕草子にでてくる読めない
『かな文字』。

書道教室で
この字を書き続けていて
何の意味があるのか?わからずに
書き続けていた時期もあったという。

何のために書くのか…
その答え合わせは
きっとこの先にわかってくるはず。

これも行動し続けるから
見えてくることであって

何か自分を進化させたい
変えたいと思ったら
行動するしかないと思っている。

人に頼まれたら
まずはハイ!と言って
やってみる。

人が想像できるのは
ほんの一部で
実際にやってみると
予想もしなかったことが起きる。

だから
「頭で考えるより実践する」
「走りながら考える」
という言葉がある意味が分かる。

しゅうてぃは
書道を通じて何を伝えたいのかを
自分なりにまとめた言葉を
講話の最後に紹介してくれた。

書を通じて
五感や直感を大事に生きられる人を
増やす事。

書を見てくれた人の心が
洗われるような感情や
心の豊かさを感じられる
そんな地域にしていきたい。

書に関わるからこそ
言葉や音をすごく大事にしている。

言葉ができるもっともっと前。

音を通じて
何か交信していたのではないか?って
言われている。

日本語も
ひらがなは「あ・い・う…」という
言葉というか音で始まる。

「有難う(ありがとう)」
「始まる(はじまる)」
「愛(あい)」

大切な言葉の母音は
『あ』や『い』から始まる。

そう考えると
ぼくが住んでいるここは
「あおもり」。

言葉に何か
想いが込められているとすれば

アから始まる青森に
住ませてもらっていることが
感謝。

いま
情報があり過ぎるからこそ
誰かを思う『情』を
書道を通じて広めていきたい!

そう話してくれたてゅうてぃ。

共に学んで
彼の行動から刺激をもらって
ぼくも成長できることが嬉しい。

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眉ソムリエ NARUMI

鳴海 吉英(なるみ よしひで)

プロフィール
1981年青森市に生まれ青森で育つ。AB型。
1996年青森市立南中学校を卒業。
1999年青森県立商業高校を卒業。
1999年(18歳)スパゲ亭青森店に就職。
2003年(22歳)美容の世界に入るため東京メークアップアーティスト学院に入校し、その後卒業。
2005年(24歳)メディカルメイクアップを志しアメリカに留学。1か月後、劇的な人生の転機があり青森へ帰る。
2010年(29歳)資生堂メイクアップ青森県大会優勝。続く東北大会では準グランプリ受賞。TBS系列のテレビ番組でメイクのコツを伝えるアドバイザーを3年務める。エステ専門誌「クレアボー」TBS系列のテレビ番組に青森のメンズエステ店として取材を受ける。
2013年(31歳)化粧品の専門誌「月刊 国際商業」に取材を受ける。
2015年(34歳)地元企業や自治体PR広告などのメイクを担当。
2019年(38歳)眉の基本の書き方を4,500人以上に指導。
2020年(39歳)4月にTBS系列の情報番組に生出演。

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