プロ直伝!40代でも簡単にできる細い眉尻の描き方
vol.4481
こんにちは♪
鳴海吉英(なるみ よしひで)です。
先日
テレビの録画してあるものを
振り返って見えると
昔、生放送に出演した時の
録画データがあった。
…懐かしい。
この時は
リハーサルをやって
すぐに生放送スタートで
アナウンサーさんの顔に
メイクをする時
ぼくの手が
ドアップで放送されている…
そう思ったら
急に緊張して
手が震える時があった。
眉毛を書こうとすると
手が震える…
という相談を受けることがある。
手が震えると
眉尻が細く書けない
ってことにもなるんだけど
眉尻がシュッと細ければ
それだけで
なんだか眉毛を書くのが
上手に見える。
シュッとした眉尻を書くためには
2つの考えからあって
1つは手を固定させるということ。
ペンシルアイブロウや
パウダーアイブロウをつける
アイブロウブラシを持つ手を
頬に就けて固定させて
書いてあげる。
この時
一気に眉尻を書いちゃうよりも
少しずつ書くことが重要。
でも
ぼくが超おすすめする
眉尻をキレイに仕上げるには
綿棒を使うことを
おすすめしている。
書くというより
消して仕上げるという方法。
太くなったり
眉尻が二股になったりするときは
綿棒で消す。
この時
眉尻の上を消すのか?
眉尻の下を消すのか?で
眉毛の角度が変わる。
眉尻の上を消せば
眉尻は下がってくるし
眉尻の下を消せば眉尻は上がる。
目安は
目尻と平行にしてあげる事。
目安がわかれば
眉毛は格段に書きやすくなる。
書くだけが
眉毛の書き方だけじゃなく
消して仕上げることも
眉毛のテクニック。
これはプロの
メークアップアーティストも使う技術
テレビの生放送で
緊張して手が震え出したたぼくは
こうやって手の震えを止めた。
1秒にも満たない一瞬の間に
「これまで
何回もやってきたこと。
大丈夫、大丈夫。」
と言い聞かせて
1つ深呼吸をしたら
手の震えはピタッと止まった。
積み重ねてきた自信は
裏切らないね♪
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